12/6(日)中山厳選勝負レース

  こんにちは。競馬イルカ🐬です。

12月6日(日)に中山で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。

主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。

①選んだ理由②不利の有無、程度

中山1R カツノサンキュウ

①前走は道中に不利あった。直線も前開かない状態で窮屈だったし伸びきれなかったのは仕方ない。何より今回かなりレベルの低いメンツだし、十分に戦えるメンツだ。

②前走スタートから500メートル地点あたりで前に接触しそうになり首を上げてブレーキ。それでも4着はなかなか頑張ったと思う。

中山3R スイーツマジック

①開幕週の芝は積極的に前にいく馬を狙っていく。土曜日も前が残る馬場になっていた。スイーツマジックはスタートも良いが二の足、ダッシュ力がかなり強力でほぼ間違いなく先行できるだろう。うまくペース落とせれば、馬場も味方して好走もできるだろう。

②前走は不利は特になかった。ただピッタリマークされていたのは中々プレッシャーのかかるレースだった。

中山4R スーパービーム

①ここも逃げそうなスーパービームを選択。前走はスタートはボチボチだが二の足は鋭かった。当時の東京は内馬場が伸びない馬場で、逃げ馬にとっては辛いコースとなっていた。打って変わって今回は開幕週の中山。スタートもうまく決まれば、溜めも作れるし前走からの変わり身に期待したい。

②前走不利は特になかった。

中山7R スペクタクル

①二走前に倒したバクシンは前走1勝クラスを突破した。ここでは能力上位だし、ダートの戦績は素晴らしく安定している。内目の枠で詰まるような展開にならなければ結果はついてきそう。

②前走不利は特になかった。

中山9R プレシオーソ

①二連勝している得意な中山1800。適性抜群。前走はリステッド競走でダイメイコリーダに競られて暴走し59秒台のハイペースで潰された。さすがにど返しでいいだろう。ラストマンにも新馬戦で0.5秒差突き放す圧勝してるし、2勝クラスの馬ではない。調教もしっかりこなしているしここは不動の本命で問題ない。

②前走不利は特になかった。展開的にバテて当然の展開ではある。

中山11R ヒロイックアゲン

①常にハイレベルな戦いで上位入選してくる馬。今回も例外ではない。前走新潟の千メートルで勝っているがこれは買材料。新潟1000と中山1200はラップ傾向似ているし適性はあるはずだ。スタートは悪くない馬なので、逃げでもいいし、先行争い激化するなら控えても競馬できる。展開は選択できるし有利だ。混戦なので相手なりに走れる馬を選択するのが筋。

②前走不利は特になかった。