不利を受けた馬を見つけては書くブログ

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月31日(土)に京都で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 京都1R ジョークラッシャー ①若干消去法的にこの馬。前走は少しチグハグな競馬。常に外を通って展開もきつかった。馬格もある馬で、能力は上位。安定して走りそう。調教も良さそうで、ここは勝ちを期待したい。新馬で一度叩いて松山騎手の継続騎乗で強さを示す。 ②前走不利は特になかった。 京都3R レッツゴーアスク ①サルビアという2連勝した中々の素質がありそうな馬がいるが、その馬と戦って負けた。出遅れがあったのも敗因。ただ最後のサルビアに勝っても劣らないような脚色で追い詰めた。ここは期待していい。 ②前走不利は特になかった。出遅れあり。 京都6R ラフリッグフェル ①安定して強い競馬ができているピクシーメイデンと素直に指名してしまいたいところだが、ここはラフリッグフェル。亀田騎手から福永騎手は完全な鞍上強化。二走前は不利あっての3着。前走は馬体減り気になった。反応も鈍く今までのようなレースできていなかった。それでもジリジリ伸びていた。少しリフレッシュされたここは狙える。 ②前走不利は特になかった。 京都8R デンコウリジエール ①二走前6着で見栄えはよくないが、ほぼほぼ一年の休み明けで成長してる姿を実は見せていた。直線で詰まらなければ勝っていたかもしれない内容のレースだった。前走は蛯名騎手で後方に構えすぎた。それでも2着は偉い。蛯名騎手から団野騎手に戻るのは素直に鞍上強化と捉えていいだろう。メンツ的にも全然チャンスはありそうだし、ここは狙い目だろう。 ②前走不利は特になかった。 京都9R フォティノース ①新馬戦はスタート直後も直線も詰まるダメダメな内容。どがえし。前走は2着馬と着差こそはないがしっかりと上がり最速で勝ち切った。突き放したドナウエレンが距離短縮で圧勝していて、このレースもそこまでレベルが低かったとも思えない。引き続き福永騎手鞍上で心強く、粘り強い走りでここでも上位争いを。レースセンスは抜群だ。 ②前走不利は特になかった。 京都11R ステルヴィオ ①スワンステークス。京都は2戦目だが1戦目はマイルCSのG1で勝っ

   こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月31日(土)に東京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 東京1R オーケーパッション ①普通に見た目だけで考えればルメールで新馬戦大差の2着のレッドウッドヒルが無難なのかもしれない。が、ここはダート変わりで期待できそうなオーケーパッションで。過剰人気というか、信頼性がそこまでない状態でグリグリの馬を買うこともない。しっかり前走で不利を受けた馬を買っていきたい。ちなみに先行はできる馬で、直線も粘り強く走るのが特徴だ。先週のアメリカンシードのようにダート変わりでの覚醒に期待。 ②前走は直線入るところで外の馬に被されて前が詰まり、スムーズに競馬できなかった。被された馬には直線伸びて差し返した。この差し返しがなければ評価する事はなかったが、弱い馬には見えない。そこそこのペースで先行できるのも魅力。 東京2R キトゥンズルンバ ①前走見る限りだと普通に良い馬だ。スタートセンスはあるほうで、内枠からボチボチ良いスタートを切って前めにいくも、外からきた馬に取り敢えず譲った。これが馬券外となる事になる原因となった。しっかり折り合いをつけてレースを進めるという点については完璧だった。ただ前がスローペースにするためにペースダウンをした時あたりの道中ではまんまとブレーキを踏まされた。結局前が詰まり外に出せないまま後方まで下がり、スローペースのため前に届かなかった。あまり上手い騎乗とは言えず、大野騎手から戸崎騎手への変更は期待度アップだ。最後は後方から追い詰めてきていて、脚色は一番良かったように見えた。折り合いは全く問題なさそうだし、100メートル伸びるのもプラスだろう。 ②前走、道中では前が詰まって手綱を引っ張りブレーキをするシーンみられた。大きい不利ではないが、スムーズに携帯できなかった事は確か。 東京3R スバラシイヒビ ①二走前、スバラシイ末脚を披露し上がり最速を出した事は評価。0.1秒差の4着。前走は本来はそこまで不利のない長い直線の外枠だったのだが、わりかしスタートがでたので、すぐに斜めに走り先頭取りに行くも取れずに無駄に体力と距離ロスをした。結果としては外枠が悪循環を招いた。常に外

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月25日(日)に新潟で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 新潟1R エイシンキンボシ ①前走は直線詰まっての着順。もしスムーズなら下手すれば勝っていた。しかも菜七子騎手で斤量も前回より1キロ軽く、かなりやれる感がある。ここは抑えておきたい一頭である。 ②前走直線に入って追い出すも前が開かず。外の馬が完全に行ったのを待ってから追い出した。外の馬はあっさり交わしたし、余力残してのゴールとなった。手痛い不利となった。 新潟2R ハンデンディオーネ ①ちょっと消去法的に本命を決めてしまった感があるがこの馬で。他はかなりパッとしない馬ばかりだ。ダート変わりだが小頭数でスタートよく楽にハナを主張できそう。実績的に頭鉄板とは言えないが好走は期待できる。 ②前走不利は特になかった。 新潟7R スズカゴウケツ ①惜しい競馬が続いていたスズカゴウケツだったが前走の強い競馬を単純に評価。その前走と全く同じコースで、クラス上がっても相手そこまで骨っぽいのもいなく、一発通過を期待したい。 ②前走不利は特になかった。 新潟8R ケルンキングダム ①まさかの未勝利馬なのだが、札幌で１勝クラスでやれる事は証明している。二走前は実力馬サマーエモーションとタイム差無し。前走は軽斤量の伏兵に惜しくもやられた。レベルの高い走りできてるし、ここは勝ち負け期待。 ②前走不利は特になかった。 新潟10R ダンディズム ①前走に続いて連続本命指名。この馬の末脚は本当に切れ味鋭い。前走は出遅れもあり、少しチグハグな競馬をしてしまったし、仕掛けが遅れたせいで届かなかったが、能力は上な事は示した。今回は前走より混戦な感じもするが調子の良さで勝ち切って欲しい。 ②前走不利は特になかった。 新潟11R カッパツハッチ ①新潟の千直で能力上位で戦ってきた馬がアイビスSDぶりに千直で走る。能力にはそもそも疑いようがないのだが、今回前走の凡走で多少は人気落ちるので狙い目だ。しかも雨の中の重馬場が予想されており、前走は負けているが基本的には重馬場でも走れる馬。良馬場が嬉しい馬が多い中、これはプラス材料。ここは大チャンスだ。ちなみにボーンスキルフ

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月25日(日)に東京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 東京2R アイリッシュムーン ①前走はスタートで外に膨れてしまった。位置取りは常に後ろめで、常に外を回していた。4コーナーも勿論大外ぶん回した。前の止まらない展開の中、よく2着まで差し込んできたと思う。評価できる内容だ。今回も期待したい。 ②前走不利は特になかった。 東京5R キョウエイロナ ①リフレイムのような化け物染みた馬も出走する楽しみな一戦。まずリフレイムは真っ直ぐ走ればかなり強敵になりそうですね。ただ前走でかなり目立っているためあまり妙味はなさそうです。前走も本命にしたキョウエイロナを今回も本命に。また人気薄になりそうです。この馬は明らかに妙味ある馬と判断しました。馬柱だけ見たら客観的には「3戦目にしてやっと未勝利を脱出できた馬」ですが、私からしたら「未勝利クラスを三連勝した馬」です。その理由は2走前も3走前もそこそこ大きな不利を受けており、スムーズなら勝っていてもおかしくなかったからです。そして前走も中山の不利な外枠から無理やり押し切って勝てたという超好内容。このクラスでもやれて不思議はない。 ②前走不利は特になかった。 東京6R ストラテジーマップ ①前走ダート変わり1戦目で最強の末脚を披露。前残りで後ろから痛烈な末脚はギャンブラーを魅了する。ロマンがあるのでクラス上がっても本命にしてみたい。勿論勝てると思って本命にしています。 ②前走不利は特になかった。 東京7R スワーヴヨハン ①新馬戦の内容を評価。長期休み明けの前走は躓き、さらに道中かかって首上げたりして。レースになっていなかった。折り合い不安は残したが距離短縮で素質見せればやれておかしくない。一戦使って上積みあるだろうし、狙ってみたい。ミッキーチャイルドやミツカネプリンス(ミツカネプリンスは前走どん詰まり)なんかは能力の優劣つけがたく、ここの判断は難しい。 ②前走躓き等のロスはあったがレースになってないので参考外でいいだろう。久しぶりにレースをして感覚掴めていればいい。 東京8R ハリウッドヒルズ ①前走不利があっての着順。ど返ししたい。新馬戦では3

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月25日(日)に京都で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 京都1R サトノアポロン ①前走は出遅れ気味のスタートから、中団少し前あたりにつけてレースを運んだ。不利受けたわけではないが少しチグハグなレース内容にみえた。新馬戦の先頭からの粘りが良かったので、今回は再度評価してみたい。前走は成長分かはわからないがプラス14キロで太め。調教内容も新馬戦の時と比べると物足りなかった。ひとたたきしての今回は狙えると思う。ジリジリと粘り強い競馬ができる馬。 ②前走不利は特になかった。 京都2R ライブリーキング ①二走前は直線かなり詰まってしまい、ゴール後も突き抜ける足余す結果に。前走は中京の大外をぶん回していく騎乗でかなりロス大きいように見えた。前も止まらなかったしさすがに届かない。今回距離延長となるが、いつも脚余してる感じを見るとプラスに働きそうだ。惜しい競馬続けてるだけに結果を期待したい。 ②前走不利は特になかった。 京都3R バージョンアップ ①バージョンアップ自体そこまで強い決め手があるわけではないが安定している。メンバーもそんなに強い馬はいない感じがする。期待されていたサンデージャックはダート変わりで一変を願う人がいるため少し過剰気味な人気になりそう。バージョンアップの前走は、スタートをうまく決めれずにロスをしてしまった。1コーナーもかなり外に膨れた。それでも粘って走り切った事を考えると、このメンツならスムーズに運べば十分にやれそうだ。 ②前走不利は特になかった。 京都6R アウサンガテ ①ついにきました。待ってました。どういうレースをしてくれるのか。二走前、ラキやヴェントボニート、ユピテルルークスのようなハイレベルな馬が出走する中、2着に検討した馬が。ちなみにこのレースではユピテルルークスがうまくレースを運んだがアウサンガテは詰まってしまった。かなり強い印象があり、次走本命にしたが格の違いを見せつけてアッサリと勝ち上がった。そして休み明け昇級戦の今回。休み明けの不安がないわけではないが一勝クラスであればどんな展開でも勝たなければいけない。惜しいはいらない。ぶっ飛びは論外。勝ち

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月24日(土)に新潟で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 新潟2R フレーゲル ①ダート変わりで一変。前走はスタート決まらず、後方からの競馬となってしまった。だが一頭だけいい脚つかって追い込んできた。勿論上がり最速で魅力ある。スタート決めれればここは好勝負できるだろう。 ②前走不利は特になかった。 新潟5R テンカハル ①前走スローペースで前残りの中、大外回して上がり最速でしっかりと伸びてきた。能力は上だった。うまくスタートきれず後方からの競馬だったが、4コーナーで、軽い不利あり加速できなかったのが敗因だろう。メンバー的には十分勝ち負けできるレベルだ。 ②前走4コーナーで加速して上がっていくも若干前が遅くなり詰まって外にヨれた。外にヨれたので減速と更にコースロスもあった。派手に不利受けた訳ではないので一見気づかないが、しっかりと不利を受けている。スムーズに競馬できる事を期待する。出遅れもあり。 新潟6R ニルカンタテソーロ ①ダートで結果を残しているスワーヴシャルルなんかが人気を集めそうなレースだが、ニルカンタテソーロも負けてない。スワーヴシャルルが57キロで走るのに対してニルカンタテソーロは54キロだ。これは意外に大きい。前走はかなりチグハグな競馬をしていた。スタートせっかくしっかりでたのに最後方までわざわざ下げての競馬。大外ぶん回して届かなかった。ただ上がり最速でかなりの脚を使っていたところから、スムーズな競馬ができれば結果がついてきそうだ。前走の7着は気にしなくていいとは思うが。 ②前走不利は特になかった。 新潟8R ヒバリ ①二走前は若干の不利受けての2着。前走もハイペースの先行争いでうまくいかず。テンのスピードは素晴らしいものがあるし、新潟の千直は合いそう。もう少し外枠欲しかったが能力で好勝負できる事を期待したい。 ②前走ハイペース気味の先行争いとなったのだが、無理にハナをとりにいく仕草もなく、そこそこ前目につけて落ち着かせようとするも、外から思いっきり被されてブレーキせざるを得ない不利があった。あれだけスピードついてる状態での不利は見た目以上にキツい。11着という着順

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月24日(土)に京都で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 京都2R マリアエレーナ ①前走が驚愕の走り。スタート直後、軽くヨれて後方からの競馬。パトロールでマリアエレーナの事をずっと見ていたが、チョコマカとヨれるシーンがあり、かなり幼さを見せていた。直線でも真っ直ぐ走れていなかった。それでも圧倒的な能力の差でギリギリの2着まで迫った。全くバテておらず、底知れない感じがした。二戦目は試金石だが、素質を魅せてくれると嬉しい。 ②前走4コーナーであがろうとするも、外から蓋される不利はあった。結果は足余す2着となった。 京都3R リーブルミノル ①トーセンインパルスが勝ったレースでトーセンインパルス以外で評価できた馬はリーブルミノルだ。一枠1ゲートで中団つけるも、馬群が密集する展開で身動きとれなくなってしまい直線入る頃にはかなり後ろに位置してしまった。最後の直線はかなり後ろからだったが上がり最速で伸びてきた事を素直に評価。スムーズなら結果は付いてきそう。 ②前走、展開的に不利を受けている。チグハグな競馬となってしまったし、スムーズなレースを期待したい。 京都7R マティアス ①ずっと不利や理由のある惜しい2着が続いていた。前走は普通に負けたが悲観する内容ではない。不良馬場の影響もあっただろう。今回も馬場は悪くなるかも知れないがマティアスが不良馬場を走れない訳ではない。前走は展開的なところもある。力は間違いなく上位だ。 ②前走不利は特になかった。 京都8R ヒルノブルージュ ①3走前はスタート後、躓いてしまい3着。二走前はキャノンバローズに上手い逃げに屈したが追い詰めての2着。前走も逃げ馬が上手く凌いで3着に屈したが、脚色は圧倒的にヒルノブルージュだった。安定感は凄い。今回ダート変わりのアメリカンシードも出走し、面白そうな一戦。ただやはりダートで結果を残してきたヒルノブルージュをここは推す。 ②前走不利は特になかった。 京都10R エレヴァート ①三走前は物凄い脚で能力アピール。二走前は豪快な差し切り。前走はペース読み間違えたか、馬と喧嘩してしまったようなチグハグな競馬。それでも力は示した

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月24日(土)に東京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 東京1R エンテレケイア ①二走前は重馬場の短距離で出遅れから大外ぶんまわして勝ち馬に迫った。差はなかったしゴール後も伸びていて、距離伸びてもいけるかと思ったがさすがに前走のマイルは長すぎたか。スタートは五分で出れたが、後ろに構えすぎて全く届く気配なく流す感じでゴールした。ボロ負けしたが疲労溜まるような走りではなかったしあまり気にしなくても良さそう。今回レベルの低いメンバーでダート1400は期待できる。 ②前走不利は特になかった。 東京2R クレイジーリッチ ①注目馬アークライトが出走する一戦。アークライトがどういうレースをするかは私も気になる。ただ今回は穴目の馬を推奨。クレイジーリッチの前走だが、ダラぁっとゲートをでて出遅れ。道中はなんだかずっとかかってるような走り。常に外回していてコースロスもはんぱない。手応えは上位と変わらないように見えた。距離短縮は良さそう。一度使って上積みありそう。一気に大物喰いしてほしい。 ②前走不利は特になかった。コースはかなり外回していて、出遅れもした。 東京3R タイセイラグーン ①前走は一頭暴走する馬いてかなりのハイペースに。この馬は2番手で構えたが、言っても59秒くらいのペースでそこそこ流れた。結果はもう少し後ろで待機した馬たちが差してくる決着となった。中山の急坂登っても完全にはバてずに粘りは見せた。距離短縮は問題なさそうだし、スローから前が止まらない展開も予想できるだけに狙いたい。カモミールティーなんかは安定感ありそうだが、叩き二戦目のタイセイラグーンに期待。 ②前走最後の直線で軽い不利あった。前に逃げ馬一頭しかいなかったが止まる勢いで、交わそうとするも横から差してきた馬に蓋され少しだけロスあった。と言っても不利がなくても4着が3着になっただけだろう。どちらかというと展開的な面で厳しかったような感じがする。 東京6R リアンフィーユ ①二走前の4着は芝スタートの内枠で直線詰まっての着順。あまり不利ないように見えたがパトロールで確認したら完全に詰まっていた。不利なければおそらく勝っ

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月18日(日)に新潟で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 新潟1R カスガポレイ ①新馬戦ではしっかりとスタート決めてハナ叩いて粘り込む良い競馬。それが前走はそこまで良さはだせずに3着。ただ体重も10キロ以上減っていたし、気になる点もあった。新馬のような競馬を再度期待したい。 ②前走不利は特になかった。 新潟2R サニーオーシャン ①アルムファーツリーやノアファンタジーみたいな安定感はありそうな馬はいるが能力はそんな抜けてるように感じない。サニーオーシャンは新馬戦ではレースセンスを感じさせた2着。勝ち馬が強すぎただけ。3着以下は突き放したサニーオーシャンも未勝利レベルなら上位争いできるはず。 ②前走不利は特になかった。 新潟3R ウインミニオン ①新馬戦で同舞台の新潟1600だったのだが、33.2の上がり最速でいい脚を披露。前走も安定した走りをしていたし、折り合いも反応も良さそう。タイムもそこそこでてるし、このクラスなら能力上位だと思う。新馬のような脚使って突き抜けて欲しい。 ②前走不利は特になかった。 新潟6R アステロイドベルト ①前走は出遅れてしまったのだが、そこからそこそこ押して先団に取り付いた。決してその事が悪い行為ではないと思うが、このレースに限っては裏目になっていたように感じる。結果は差し決着で、じっくり後ろで構えればよかっただけかもしれない。4コーナーから直線に入るときも前が詰まって追い出せないでいた。今回はもう少しスムーズに競馬して欲しい。 ②前走不利は特になかった。レース展開は最悪だった。 新潟10R ラフィンクロンヌ ①千直で内容かなりいいレース続いてる。二走前は1枠1番、前走は6番ゲート。今回は外枠でついに願いの枠を手に入れた。ダッシュ力かなりあるので先行できそうだし、真っ直ぐ走るだけなので間違いなく有利。前走は内枠から思いっきりダッシュして先頭を奪い切った。ここで結果が欲しい。 ②前走不利は特になかった。 新潟11R レッドレグナント ①前走は先行しての競馬だったが完全な差し決着で最後バテて10着。だが1着とは0.4差。悲観する内容ではない。ちなみに

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月18日(日)に京都で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 京都2R ルークズネスト ①新馬戦は大出遅れから2着まで追い上げた。勝ち馬は完璧な競馬できていたし、それ以外全馬捲ってしまうのは強そうで、2戦目で少しでもスタート改善されてれば勝ち負けできそう。 ②前走不利は特になかった。出遅れあり。 京都3R リプレーザ ①前走芝1200だったのだが、かなり後ろの方から前残りで追い込んできた。外回して上がり最速つかってきた。距離延長で狙いたいような感じだったが、今回はまさかのダート1400。確かに距離は延長しているが。。ただ陣営も芝でも手応え感じたであろうレースで敢えてダートを使ってきたことに何か意味を感じる。相当ダート走るのかもしれない。ここは狙ってみたい。人気するだろうがフルヴォートとヴァガボンドは前走強い競馬していて、そちらの2頭も気になってはいる。 ②前走不利は特になかった。出遅れあり。 京都6R キワミ ①ヴェルテックスに勝ったあたりから少し異変。良い意味でだが。すごく強くなっている気がする。前走も緩いペースを自分から道中から捲っていき、最後まで粘ったが最後は差されてしまった。ただ捲って行く時の反応とスピードは凄かった。今回もあっと驚かせて欲しい。 ②前走不利は特になかった。出遅れあり。 京都7R カレンシュトラウス ①負けた相手が三走続けて可哀想。ラルナブリラーレ、ツルネ、フアナ。やっとこの馬の順番がきたような感じ。重馬場走って好走した経験もあり、なんとか通過したい一戦。 ②前走不利は特になかった。 京都8R ミステリーオーソ ①二走前はかなり強い競馬で前走も注目していたが体重プラス12キロででてきて少し太め感があった。成長分だとしても今回はしっかり身にして、調整して出てきてくれるだろう。後は距離も延長されてたのもあったのかもしれないが、自己条件に戻して再起を狙う。 ②前走不利は特になかった。調整うまくいかなかったか常にかかり気味な感じはあった。上積みはあるはず。 京都9R ジャカランダレーン ①素質馬。二走前強い勝ち方。前走は負けたがそれほど悲観する内容ではない。ここは

   こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月18日(日)に東京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 東京1R コスモチョコラトル ①前走はスタートそこそこで外枠から二の脚鋭く先頭を取り切った。ダッシュ力はある。馬場的にちょっとハイペース気味だったかもしれないが、当日のトラックバイアス的に全く内が伸びないのだが内を選択。走り方はバテてら感じはなかったが伸びなかった。今回距離短縮の1400はとてもいいと思うし、内枠からロスなく良いペースで運べればチャンスはある。 ②前走不利は特になかった。 東京6R デルマクリスタル ①ここは順当に能力差があるように感じる。パイプラインにも勝利してるデルマクリスタルを本命に。そのパイプラインに勝利した東京1300で同舞台。同じ走りできれば自ずと結果はついてくるだろう。前走は直線詰まって追い出せず勝てなかった。スムーズなら勝っていただろう。今回は目標は上位ではなく勝ち。 ②前走不利はあった。直線手応えはあるのに関わらず進路が全く開かずに追い出しできなかった。接触したりブレーキしていた訳ではないが、1番最後の大事なところで追い出せないという致命的な不利ではあった。そういう意味では重度に近い不利だろう。 東京7R ラッシュアップ ①前走は直線手応えは圧倒的に1番良かったが追い出しできずに2着。ロスない競馬していて展開向いていたのもあるがスムーズなら間違いなく突き抜けるくらい圧倒的な手応えではあった。今回も勿論期待する。 ②前走不利はあった。東京6Rのデルマクリスタルと同じような不利の受け方。単純に進路だけの問題。スムーズなら勝っていたと考えれば致命的な不利。 東京8R クインズヴィヴィ ①ゲゲゲ！東京6Rから8R全部戸崎さん鞍上ですね。この3レース自信はありますが当たるのでしょうか笑。前走5着とちょっと悲観する内容に見えますが実際はそんな事はないです。二走前は強い勝ち方できてますし、前走は差のない勝ち馬とも5着です。前残りのレースだったのですが、一頭後ろから猛追してきました。本当にギリギリの5着です。展開向けば勝てるようなレースでしたので心配ないです。 ②前走不利は特になかった。 東京10R

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月17日(土)に新潟で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 新潟2R ノーティガール ①前走は芝からダート変わりだったのだが、好スタートから脚色良く簡単にハナを奪った。結果としては内でじっくり脚をためたサクセスエースに差された訳だが、この馬もレースセンスを魅せつけてはいた。真横でピタッとつけられていたため、4コーナーで少し早仕掛けになってしまった事は否めない。真横の馬は並んで直線入るも馬群に沈んでいったが、ノーティーガールは伸びた。3着以下は離したし、ここも安定の走りは期待できそうだ。 ②前走不利は特になかった。 新潟6R セロシア ①前走は後ろからの競馬だったにも関わらず 常に外回し続けての着順で、少しチグハグな競馬。勝ち馬との着差もそこまでなく、さほど悲観する内容ではなかった。今回2500メートルということで距離も伸びるが、前走見る限りだと距離延長は大丈夫そう。折り合いはつくし、最後の追い込みも悪くなかった。惜しい競馬がずっと続いているし、ちょっと条件変えたここで一変期待したい。 ②前走不利は特になかった。 新潟8R ブランシュフルール ①ブランシュフルールは未勝利馬。今回1勝クラスになるので人気そこまでしないだろうが、正直低調なメンツ。全然この馬が来ても不思議ない。今回も出走するアドマイヤミモザとは戦った事あるがそこでは負けたが、アドマイヤミモザも上積みなさそうだし(前走見る限り調子も悪そう？)展開次第で勝てる相手。ブランシュフルールは二走前も上がり最速使って追い込みは間違いない。楽しめる一頭だ。ちなみに前走の凡走は不利受けての着順でどがえしOK。だからこそ狙いたい馬。スムーズに進めてなんとか頑張って欲しい。 ②前走不利を受けた。大外の18ゲートからのスタートだったので外目の位置づけは仕方ないとして、1コーナーで悲しいほどに外に押し出され、馬が首を上げるような感じで軽くブレーキもした。結果的にかなり後ろの方まで下がり最悪の位置となった。それでも頑張って追い上げてはいたが結局4コーナーも大外回さざるを得ず、最後は脚が止まった。あれで勝つのは無理。受けた打撃的には軽度なのだが

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月17日(土)に京都で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 京都2R ルージュグラース ①前走、出遅れて後方からのスタート。かなり後ろからで、前が詰まっていたが、操作性よさそうに馬群を縫って上がってきた。最後は止まったが能力は上だった。スタート決まれば勿論好勝負できそうで、このメンツならスタート決まらなくても勝ち負けしそうだが。。 ②前走、不利を受けたといえば受けたし、受けていないと言えば受けていない。後ろから直線で何頭も交わしたが、かなりクネクネと交わしたため真っ直ぐ走れていない。そういう意味では軽度な不利はあったと言える。 京都3R ショウナンアレス ①前走みた感じだと、かなりレースセンスの良い馬。スタートも悪くないし、難なく先行できそう。ただ前走は位置取りあまりうまくいかず常に外回していた。4コーナーでも大外ぶんまわしていた。展開的にもショウナンアレスにとっては恵まれず、惜しい敗戦となった。今回内枠で願ったり叶ったり。期待したい。 ②前走不利は特になかった。 京都6R ラデツキー ①前走レッドエランドールと競り合ってハイペースになり、キスラーに上手く差された。レッドエランドールとは競り合った後にラデツキーが先着したことから、十分強い競馬ができていたと思う。今回も骨っぽい馬はいるが勝ち切っても不思議ない。 ②前走不利は特になかった。 京都7R エターナリー ①幸騎手から福永騎手に鞍上強化。前走芝スタートだったが1枠1番のゲートからハナをとりきれたのは収穫。息の入らない展開もきつかった。今回は芝スタートの外目の枠だし問題ない。京都は未勝利で圧勝したコース。今回は勝負度合い高いし人気だろうが本命で。買うならここ。 ②前走不利は特になかった。 京都9R アオイゴールド ①新馬戦も前走の内容も評価。安定して高水準で走れそう。この小頭数なら。 ②前走不利は特になかった。 京都10R リトミカメンテ ①二走前、重馬場、直線で不利を受けながらも上がり最速を出した馬。今回馬場渋るのも良さそう。その能力は伊達じゃなく、前走もかなり良い追い込みをみせてきた。勝ち馬より能力高かったと思うが展開での敗

   こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月17日(日)に東京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 東京1R ヴァルプルギス ①無難に行きたい方は前走明らかに強い競馬をしたノーブルオリンピアやバクシンを狙えばいいと思う。ただギャンブル性があり高配当を追い求めるならヴァルプルギスだ。前走見た感じだとスタートダッシュ力はあまりなさそうで先行はできないだろうが、今回東京で後ろからでも十分届くコースなので気にしなくていい。前走はボチボチのスタートから中団から後方あたりだったが、馬に挟まれてブレーキしてかなり後方にいく不利。絶望的な位置に後退したが直線では大外ぶんまわしで良い脚使って上位に迫った。魅力十分あるし、距離延長もプラス、人気ないうちに狙い撃つ。 ②前走不利があった。前述の通り、加速し始めた所で馬に挟まれて減速。位置取り最悪に。この不利で勝てるとしたら余程能力が抜けていないと勝てないし、弱ければ再加速できていないだろう。 重度 の不利といえる。 東京2R レコレータ ①前走の内容で1番良かったのはレコレータ。前走は早めにしかけて差し馬にやられてしまった。もう少し脚貯めれば勝ててたかもしれない。川田騎手が乗る事で本気具合も伝わるし、ここは素直に本命評価したい。 ②前走不利は特になかった。 東京6R リワードノルン ①二走前は終始いい手応えだったし、ロスない良い競馬はできていたと思う。ただし、前に走っていた馬との距離も近く見た目は窮屈に見えた。勝った馬との実力差はほぼない。東京1400ではそこそこいい戦績残せているし、好勝負を期待したい。前走16着と見栄えの悪い着順残してるがこれは芝コースの戦績。この戦績で少しでも買わない人が増えるなら儲けもの。 ②前走は芝コースにて大敗。 東京7R ウインドジャマー ①前走さすがに強すぎる競馬。ここは昇級でも本命にせざるを得ない。前走はタイムも勿論このクラスでは勝てるくらいのレベルにあるが、それよりもゴール後の余力が凄かった。1着で突き放してゴールしたが、全部の馬が突き放されていた。全力出し切ればまだまだ上が狙えそう。試金石の一戦だが、実力見せつけて欲しい。 ②前走不利は特になかった。

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月11日(日)に新潟で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 新潟1R セリシア ①前走は外目回して勝ちパターンに持ってったが、グランデフィオーレの末脚に屈した。新馬戦に続いて2着ではあるが安定感抜群。新馬戦で新潟は経験してるし、適正は問題ない。好走続きなので人気はしそうだがここは力上位と見たい。 ②前走不利は特になかった。 新潟2R ノアヴィグラス ①スタートダッシュ力があるし、粘りもあるので馬券的には楽しい一頭。過去はハイペース過ぎてバテてしまい、差し込まれてしまったレースが続いている。今回内田騎手から藤田菜七子騎手に乗り替わりになるが、スタートダッシュ決めて先行押切りするパターンは菜七子騎手の専売特許。2kg軽くなるのは間違いなくプラス。芝スタートの外枠で条件は揃った。 ②前走不利は特になかった。展開はハイペースで引っ張っていったぶん厳しかった。 新潟6R イッツアメモリー ①前走はフロックではない。前走はハイペースで3頭に絡まれた。だが一頭粘って頑張っていた強い内容。二走前三走前は同舞台の新潟千直だが三走前の凡走は不利があっただけで気にする必要はない。新潟千直の内枠はあまり嬉しくないが、二走前よりも上澄みありそうで、52キロで走れるのもパフォーマンスをあげてきそう。穴目だが狙ってみたい。 ②前走不利は特になかった。展開はハイペースの先頭で少しきつめ。 新潟8R アキノコマチ ①休み明けから馬体を成長させて安定感がでてきた。前走は外枠の16番枠から常に外を回しての競馬となった。今回はちょうどいい6番枠で、おそらく前につけられる。開幕週で前が止まらない展開なら前でロスない競馬ができる馬の方が有利。能力的にもそこそこ拮抗してそうなので、脚質と安定感とオッズ妙味からこの馬を選択。 ②前走不利は特になかった。 新潟9R ワールドイズマイン ①前走、スタート後、少ししたところで勢いづいていたが外の馬と内ラチに挟まれそうになってブレーキ。その後も前の馬が思ったより緩いスピードで少しチグハグ感。それでも最後は伸びてきて接戦を演じた。ここは勝ち負けできる。 ②前走不利はあった。前述の通り、

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月11日(日)に京都で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 京都1R ショウナンバサロ ①新馬戦での先行力とそのバテた感じで、芝からダート、距離短縮で臨んだ一戦だったが、出遅れ気味のスタートで、まさかの先行できず。スローペースで後ろから追い上げるのはしんどかったと思うが、捲っていくスピード感はなかなかのもの。ここは通用してもなにも不思議ない。前で競馬できれば間違いなくチャンスはある。 ②前走不利があった。出遅れと表現したがスタート直後、隣の馬にぶつけられている。これがなければ間違いなく馬券内だったし、新馬戦のようにスタート切れればなんら問題ない。 京都7R ヒルノブルージュ ①休み明けの二走前はスタート直後に躓いて出遅れるも、楽ぅに二の足効かせて前でレースを運んだ。3着という着順ではあったが休み明けとしては十分な内容。前走はひと叩きしてのレースとなったが、強いキャノンバローズの大逃げがハマって逃げ切られての2着。ただ確実に実力ついてきてるし1勝クラスなら。 ②前走不利は特になかった。 京都9R サルビア ①前走、素質馬のグレナティアガーズを完封。かなり強い競馬をしてきた。ロスない競馬ではなあったもののグレナティアガーズの外からの追い込み脚に全く動じない末脚で。追い詰められてギリギリ凌いだというよりは、まだ余力のあるような勝ち方。小頭数のここは、陣営も勝ちに来てる証拠だし、勝ち切って欲しい。 ②前走不利は特になかった。 京都10R メディクス ①ジェネティクスのような強い馬いるが近走のパフォーマンスはメディクスが上のように感じるので本命に。乗り替わりが少し懸念材料ではあるが。 ちなみに4走前は圧勝。3走前はダンシングプリンスが強すぎただけでメディクスもレコードより速いタイムの2着。2走前は内をすくわれた競馬の2着。前走も圧勝。2走前だけ不安要素だがこれだけが左回り。右回りの京都は問題ないだろう。 ②前走不利は特になかった。 京都11R 京都大賞典 京都大賞典圧倒的本命馬はこちら   京都12R メイショウベンガル ①メンバーかなり揃っている2勝クラス戦。そんな中でも京都1400で圧勝

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月11日(日)に東京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 東京1R ディープステイト ①前走は後ろからの競馬となったが、中途半端な早じかけで早々と先頭に。勿論最後に脚を使うことはできずに差された。ただ反応もよく馬の強さは感じたし、少し距離が短縮されればもっといいと思ってた所の200メートルの短縮。ジョッキーも変更して楽しみなレースだ。 ②前走不利は特になかった。 東京2R セイウンスノー ①前走は1,000メートル57.3秒のかなりのハイペース。さすがにマイルでそのペースはもたない。ただスタートも二の足も魅力的。距離短縮で見たかったがその通りに。ダートに変わってどうかだが、内枠から先頭で押し切る。 ②前走不利は特になかった。 東京3R アラビアンナイト ①前走はスタートよく前に行こうとするも外枠が響いてコーナーワークと道中で中団くらいに。4コーナーでの手応えも他の馬より確実に上だったが前が詰まってしまい、力出しきれずに3着。勿論ここは本命に。余力たっぷりのゴール。 ②前走不利があった。直線に入るとインコースから抜け出そうとするも完全に蓋されてしまい、抜け出して追い出すのに時間がかかった。後ろからだったので詰まりの原因の馬を抜け出した先にも馬がいて、思いっきり追えなかった。脚色は明らかに全頭1番でのゴールだった。重度よりの不利であった事は間違いない。 東京6R キタノユウキ ①前走は最悪の展開。スタートは良い感じで二の足良く先頭の内側を走っていたのだが、程なく外の馬に被されて、4コーナーから直線入る頃には5番手あたりだった。しかも4頭が横並びになって壁を作るような展開で外に出す事もできなかった。勿論追い出しが遅れ、この不利により負けてしまった。ズルズルと下がらず余力残しての2着。不利なければ勝っていたであろう。今回、枠もいいし勝ち負けできるメンツだ。 ②前走不利があった。4コーナーで手応えあるも前が壁で追い出せず。東京の長い直線にも関わらず前が空いたのは残り１００メートル程度。間違いなく不利なければ勝っていた。 重度 の不利と言っていいだろう。 東京7R ゴルトベルク ①前走は休み

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月10日(土)に新潟で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 新潟2R マイネルタイムリー ①二走前の新潟では前の馬が膨れてガッツリ不利受けたが大外ぶん回して伸びてきて自力ある競馬をした。前走は、頑張ってはいたが4コーナーで勝ち馬に抵抗されて膨らんでジ・エンド。坂道かなりきつそうで、中山より新潟が合いそう。なんとかスムーズに運んで好勝負見せて欲しい。 ②前走不利は特になかった。スローペース後ろからで、展開は向いていない。 新潟3R コールザチューン ①前走はハイペースで逃げて差し馬が上位を独占する中、一頭だけ上位に粘った。坂道さえなければ粘り切っている感じのレースだったし新潟の方がいいと思う。スタート後のダッシュ力は魅力あるし、ここは勝ち負けして欲しい。 ②前走不利は特になかった。 新潟7R クリッパークラス ①二走前は直線は詰まって全く追えなかった。前走はスタートで接触したかヨれて後方からスタート。1000メートルで出遅れは結構痛い。大外枠引けたし、今回はそこそこのスタートで前目につけられれば、能力は足りてそう。追ってからの反応はよく良い脚使えていた。 ②前走、スタート後に軽く接触。不利とまではいかないか。 新潟8R ショーヒデキラ ①1勝クラスの新潟でタイム差なしの2着の経験ある。メンバーがかなりレベルが低いのでショーヒデキラでも能力足りる。前目につけて早めに先頭にたってそのまま押し切る競馬に期待したい。脚質的には前走の東京より新潟がいいと思われる。グラニータなんかは未勝利で勝った後、オーマイダーリンと差のない競馬をした事からも人気になると思うがオーマイダーリン程の決め手はないし、やはり前で競馬するであろう馬を選びたい。 ②前走不利は特になかった。 新潟11R コマノウインクル ①ダートから芝に戻して二連勝。倒した相手が一勝クラスを勝ち上がったロードシャムロックと神戸新聞杯で善戦したロバートソンキーで価値がある。重馬場で前走勝ってる実績もあるし、雨降って馬場が渋っても大丈夫そうだ。骨っぽい相手いるが一発昇級しても不思議ない。 ②前走不利は特になかった。 新潟12R キョシンタ

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月10日(土)に京都で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 京都2R ペガサスウイング ①新馬戦は突き放されての2着も相手はメイケイエール。あまり気にしなくていい。新馬戦で負かしているライブリーキングは未勝利は勝ってもおかしくない器。その相手に先着してるのだからペガサスウイングが通過してもおかしくない。前走は出遅れから直線不利で力だせず。妙味的にはありそうだ。京都も合いそう。 タイフォンやサヴァビアンも前進が見込めそうな前走だった。 ②前走は、直線に入ると常に前に馬がいた。全く追えず、スタミナだけを消耗した。見た目は重度よりの不利だが、能力が抜けてれば一瞬の隙で馬群を縫えそうな気もしたので、不利的には中度くらいの判断。出遅れもあった。 京都7R フィニステール ①前走はスローペースで内が止まらない展開で後ろ目だったフィニステールには不利なレースだったか。それにしても伸びなかったのは気になるが、京都は間違いなく得意コース。ムジカを倒した舞台でもあるし、岩田望来騎手から川田騎手に戻ってくる事もプラス材料。 ②前走不利は特になかった。 京都8R マティアス ①三走前は出遅れから差してきて2着の強い競馬。二走前は前残りのレースで、脚を余しての2着。前走はパイプラインが強かったのもあるが、1勝クラスは勝てる自力は証明している。6番という良い枠に入ってるし、今度こそ勝ち切って欲しい。 ②前走不利は特になかった。 京都10R メイショウチタン ①開幕週という事もあり、スピードがあって前目につけれる馬を狙ってみたい。前走は差し決着で前が残れない展開でよく粘った方。ガゼボともほぼ差はなかった。京都でも馬場渋っても勝った実績はある。 ②前走不利は特になかった。 京都11R プリディカメント ①前走の北九州記念では着順こそ8着だが、出遅れながらも道中巻き返して最後まで頑張り2着のモズスーパーフレアとも0.2秒差の好内容。1200メートルではかなり安定感ある。京都も得意コース。能力は足りてるし多頭数で先行争いが激化すれば展開も向く。 ②前走、そもそも脚色鈍っていたため致命的な不利ではないが、ゴール間際は挟

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月10日(土)に東京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 東京2R ロードトゥフェイム ①新馬戦で同舞台でユーバーレーベンと接戦を演じたグアドループの本命も迷ったが、ここは妙味をとりにいく。前走のロードトゥフェイムは余力たっぷりで楽に前目でレースを運んだ。だが、4コーナーで不利があり結局直線は後方から追い込む形に。ジリジリと伸びてきて3着。レースレベルはそんなに高くはなかったのかもしれないが、少なくともそのレースで1番強いレースをしたのは明らかにロードトゥフェイムだ。東京も合いそうだしスムーズに運んでライバルを打ち負かす。 ②前走、先団で競馬進めるが、4コーナーあたりで各馬が追い出しを開始する中、だいたい4番手あたりの位置取りで、馬群は密集していたのだが前が開かずに8番手まで下げて、且つ、大外に大きく膨らみながら直線に入った。思いっきりブレーキしたわけではないので、重度の不利とは言い切れないが、軽度ではない。最後は伸びてきて3着。脚色は1番良かった。スムーズに運んでいれば能力はどの馬よりも上だった。 東京3R サンミラー ①新潟で馬券内に入り前走は中山。大出遅れだが外から良い脚使って追い上げて5着まで。二走前は普通にスタート切れていたし、今回は出遅れない事を前提に本命に指名。粘り強い走りが魅力で、東京で粘り強く伸びてくれれば。 ②前走不利は特になかった。 東京6R ナックジーニアス ①東京2100メートルを選択してから3戦目。二走前は不利あっての二着。前走は逃げたマーキュリーセブンの展開だったが猛追して差し切った競馬は強かった。マーキュリーセブンは次走未勝利で勝ち上がり。言ってしまえばナックジーニアスは二走連続で未勝利戦を勝っていて、マグレでもなんでもない。今回はクラス上がるがタイムも足りている。十分能力足りてると思うし一発通過も視野。 ②前走不利は特になかった。 東京8R オパールシャルム ①未勝利戦では8戦連続馬券内と非常に安定していたが、前走は見違えたような圧倒的な強い競馬をした。今回はクラスアップだが、デトロイトテソーロとは再戦となる。前はデトロイトテソーロが勝ったが

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です   。今回は 2020 年 10 月11日 (日 ) 「毎日王冠 (G2) 」東京芝1800m の本命馬をご紹介させて頂きます。予想の参考に見て頂けると幸いに存じます。宜しくお願い致します。 早速本命馬の発表をします。理由はその後に！ ◎サリオス 1.過剰人気にならない。 コントレイルの時は当たり前すぎてコントレイルを覗いた2番手を検討する記事にしました。ただ今回はコントレイル程の抜けた人気にならないと予想し、サリオスが勝つと予想したいと思います。 3歳馬のレベルに疑問視する人、コントレイルの時はハナから穴馬探しを諦めたが(←諦めるが勝ち)サリオスになら勝てると思って必死に別の馬の勝てる根拠を探しに行く人、でてくると思います。実際なんとかなりそうな気がしてしまいますよね。 3歳馬のレベル、コントレイル以外は弱いという認識の人もいると思います。ただ私はサリオスはコントレイルを倒せる素質があると思っています。そんな馬がこのメンツでは負けられないです。 2.ダービーと皐月賞 コントレイルと対決した二戦について。 皐月賞 ロスない競馬、器用に立ち回ったサリオスをインで脚貯めたコントレイルが大外ぶん回しでサリオスを差し切った。0.1秒差。 ダービー ロスない競馬でうまく立ち回ったコントレイルに対して、サリオスは外枠から常に外回して最後も大外ぶん回し。最後はコントレイルに突き放された。0.5秒差。 確かにコントレイルが少し上のように見えるが、展開や枠順次第ではまだまだサリオスがリベンジできるチャンスはありそう。皐月賞もダービーもコントレイルとサリオスだけがハイレベルに戦い、3着以下は突き放していた。ちなみにダービー17着のウインカーネリアンは先週2勝クラスを通過した。その事からもウインカーネリアンが全く歯がたたず戦えば何馬身の差がつくかわからないような「サリオス」と言う馬がレベルが低いわけがない。 3.有力馬解説 サトノインプレッサ ダービーで能力付は終わっている。サリオスとは能力差ある。しかも後ろからが濃厚のサトノインプレッサと、レースが器用でどこからでも競馬ができるサリオスでは、さすがにサトノインプレッサが先着すると予想する事はできない。一週前のサトノインプレッサの追い切りも押しても伸びずあまりいい調教とは言えない物だった。 ザダル サト

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です   。今回は 2020 年 10 月10 日 ( 土 ) 「サウジアラビアロイアルカップ (G3) 」東京芝1600m の本命馬をご紹介させて頂きます。予想の参考に見て頂けると幸いに存じます。宜しくお願い致します。 早速ですが、本命馬を発表します。理由はその後！ ◎ジャンカズマ 1.過去レース解説 1-1.新馬戦(完全な不利あり) ジャカランダレーンに0.7秒差突き放され２着。このレースはジャカランダレーンの株を上げたレースでもあるが、ジャンカズマの株を下げたレースでもある。２着だったジャンカズマは強さを示したはずだが、世間の評価は２着以下は「ジャカランダレーンに負けた馬たち」と一括り。タイムだけ見るとそうなのだが、実はジャンカズマは新馬戦で不利を受けている。それも軽度な不利ではなくしっかりとした不利だ。4コーナーを勢いよくあがってきたが、外を回さないためインコースをついて直線に入ろうとするも前が詰まって首を上げてブレーキ。ちなみにこのシーンはパトロールビデオでないと確認できない。完全な不利を受けていた。その後も前は詰まって、地力があるので前が開いた後は伸びて２着まで上がったが、結果は「ジャカランダレーンに負けた馬たち」にされてしまった。不利は不利でもパトロールでしか確認できない事象は1番の狙い目だ。不利がなければ勝敗はわからなかった。ちなみに出遅れもあった。 1-2.未勝利戦 ここはあまり触れてもしょうがない。単純に強くて0.5秒２着に突き放す強い内容で圧勝。新馬戦に続き出遅れた。 1-3.クローバー賞 新馬、未勝利と2戦連続の出遅れだったがここはスタートを決めてきた。このレースはキレ負け。ただ負けた相手はカイザーノヴァとラヴケリーで函館2歳で力を出しきれなかった2頭でかなりレベルは高い。その二頭と惜しい戦いをできたのだからこの馬も実力はある。 上記から、安定した走りが間違いなく期待できる。 2.最終追い切り 出走馬の中で1番素晴らしい動きをしていたように見えた。頭を低く保った矢のようなフォーム。乗り込みも十分。併せ馬もしっかりと突き放した。この馬自体の調子は間違いなく好調だ。 3.有力馬解説 キングストンボーイ 新馬戦は圧巻。出遅れで後方からも直線に入るとあっさりと先頭に並んでフラフラしながらも伸びて勝ち切った。伸び代ありそう

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です   。今回は 2020 年 10 月11日 (日 ) 「京都大賞典 (G2) 」京都芝2400m の本命馬をご紹介させて頂きます。予想の参考に見て頂けると幸いに存じます。宜しくお願い致します。 早速ですが本命馬を発表します。理由はその後に！ ◎ミスマンマミーア 1.軽斤量の魅力 ミスマンマミーアの斤量は54キロで今回のレースの最軽量だ(他にはカセドラルベル)。2400メートル走るのに斤量が軽いに越したことはない。実力が足りるかどうかは斤量込みで足りると考えるから本命にしている。今回は有力馬が不安を抱えている馬ばかりで、コントレイルのように「どう考えてもこの馬だ。」という判断はしにくいように思えた。ただミスマンマミーアはそんな私に本命馬の決断をさせてくれた。 2.実は不利を受けまくっている ミスマンマミーアは不利を受けまくっていて、二走振り返りたいと思う。 2-1.函館記念 4コーナーでの不利は 重度 でスムーズなら明らかに馬券内。勝ちまであったかもしれない。 ドゥオーモ や バイオスパーク より評価を下げる必要はない。特にバイオスパークは京都でもハイレベルなレースができているし、そんな馬に先着ができる素質があるのならここは狙い目だ。 2-2.ケフェウスステークス ケフェウスステークスでは2ヶ月前から14キロと太めだった。さらに直線は前が詰まる不利があり右往左往。函館記念ほどでは無いが不利はあった。 近走力を発揮できていないミスマンマミーアは狙い目と言わざるを得ない。むしろ力が足りるか未知数ノーマーク、斤量恩恵がある今回が最初で最後の最大のチャンスかもしれない。 3.重馬場ではステルヴィオと同格 いいすぎなのかもしれない。さすがにそれは。今や重賞常連のステルヴィオとは差がついてしまったが、この二頭は重馬場の札幌、2歳の時激戦を繰り広げていた。結果はタイム差無しのステルヴィオの勝利だったが数メートル直線が長ければミスマンマミーアは差し切っていた。 馬場が渋れはミスマンマミーアは成績が良く、適性がある。渋った馬場なら重賞のハイレベルの馬にも引けを取らないパフォーマンスを発揮できる。 皆さんは軽斤量のステルヴィオクラスの馬がこのレースにでていたら本命にしませんか？ するならミスマンマミーアを本命に。しないなら別の馬を本命に。 そして週末ま

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月4日(日)に中山で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 中京3R ライブリーキング ①新馬戦は強すぎるメイケイエールを無視すればよく伸びた方だし、前走はかなり詰まった。前残りの後ろの展開だし、詰まりから解放されて追い出せたのは残りの200メートル程。猛追するも届かず。ゴール後も突き抜けて余力たっぷりのゴール。期待せざるを得ない。スムーズな競馬を期待。 ②前走直線はどん詰まり。展開的に進路確保できたタイミングが遅すぎた。程度で表すなら中度の不利か。 中京4R エイスオーシャン ①前走の新馬戦は躓くようなスタートで後手を踏んで、道中でも馬群で詰まってブレーキするようなシーンあった。スムーズに競馬できなかったが最後はジリジリ伸びてきたし、今回は期待できるだろう。 ②前走不利は特になかった。 中京6R プリティーチャンス ①前走は大外枠だったのだがスタートで外側によれてかなり後方からの競馬になってしまった。全く届きそうもない位置からの追い出しで、上がり最速使ったが意味もない。今回岩田望来ジョッキーに戻って期待度はあがる。 ②前走不利は特になかった。勝手にスタートでやらかしてしまった。 中京7R ダンディズム ①二走前、去勢の休み明けから覚醒してる感ある。前走は勝ち馬には及ばなかったものの、圧倒的後ろからの鋭い脚で上がり最速。二走前も上がり最速使えて１着だし、1勝クラスなら勝てる能力はありそう。距離も問題無し。相手もぼちぼち揃ってはいるが。 ②前走不利は特になかった。 中京8R タケルラスティ ①前走は好スタートきるも、内側の馬に抵抗されて位置取り悪くなってしまった。コーナーでも前が壁になって大外ぶん回す羽目に。沈んでいったわけではなく、上位入選馬との能力差の違いというよりは展開負けだったので、ここは比較的狙いやすいのでは。 ②前走不利は特になかった。展開的には向かなかった。 中京10R ハギノアレグリアス ①あまり語る必要もないが単純に過去2レースがかなり強い。単なる3勝クラスのレースならまだまだ本命でいいだろう。 ②前走不利は特になかった。 中京11R セラピア ①前走1番人気で１

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月4日(日)に中山で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 中山2R エクセルボス ①今パッと見たら最低人気で驚いています。私の目がおかしいのですかね(笑)。ただ前走はかなり不利を受けながらのレース。少なくとも自力は出し切っていないです。2歳戦、何が起こるかわからない。スムーズにレース運べれば要注目。 ②前走は直線での手応え、悪くないような感じでしたが全く前が開かず右往左往とずっと繰り返していました。不利のレベルとしてはどうでしょうか、軽度と言えば軽度、重度と言えば重度、という感じで不明瞭な所があります。前が開かなかった事は確かだけど、ビュンと突き抜ける力があれば無理矢理こじ開ける事もできたような気がする。ただあれだけ右往左往とジョッキーが進路を切り替えたと言う事は、ある程度の手応えを感じていたからこそだとは思う。次走に期待を残した事は間違いない。 中山4R ミュアウッズ ①前走は完全か前崩れのレース。先行勢の中では1番着順上だったし、力は示した。舞台的にも新潟よりも中山の方が合いそう。新馬戦も中山で勝ってるしここはメンツ的にも能力上位。 ②前走不利は特になかった。 中山6R マリノリヴィエール ①前走、この馬は中山専用機なのか！？と思わせるほどの凄まじい追い込み脚。持ちタイム的には全然上位争いできるくらいのタイムだし、一発あっても不思議はない。再度前走の鬼脚を期待したいし、スタートうまくでるなら下げずに出たなりの競馬しても面白い。 ②前走不利は特になかった。 中山7R シークレットアイズ ①前走、スタートで軽く脚持たれるようにゲートからでて横の馬に接触。外から被されて一歩後ろからの競馬。前目につけるも常に外回した。結局ロスのない競馬したファインスティールが完勝。ただシークレットアイズも1番人気らしい堅実な走りを見せてくれた。最後もジリジリ伸びていたし大崩れはなさそう。 ②前走不利は特になかった。ゲートで軽い接触あったが不利とは言えないか。 中山8R ゼノヴァース ①前走2秒差をつける派手すぎる勝ち方で人気する事は間違いない。相手が弱かった事は間違いないが、2勝クラス程度なら通過でき

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月3日(土)に中山で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 中山2R ロングテール ①少し 出負けしてフラッとしたスタートになってしまった。1コーナーに入るまでも「行くんか？行かんのか？」というようなチグハグな感じで、1コーナーでは恐ろしいほど外に膨れていた。その後、道中捲り始めると途中でやめてまた後退。そんな時も常に外外を回していた。シャトルランをやっているかのようなチグハグさ加減だった。スムーズにしてこのメンツで通用するかはわからないが未知数の魅力はある。 ②前走不利は特になかった。スムーズな競馬できなかった。 中山3R グロリユーノワール ①前走は好スタートから好位追走で競馬進めるも、直線で不利を受けた。手応え的には抜群で、不利がなければ勝っていた可能性まである。８着と負けているため多少穴目になるだろうが一発回答を期待したい。 ②前走は直線で不利を受けたが、尋常ではない不利だった。内ラチ沿いに進路を作ろうとするも馬に挟まれて前進できず。手応えかなりあっただけにもったいない。完全に 重度 の不利だ。 中山4R マイネルヒッツェ ①前走は出遅れから大外ぶんまわし。到底届かない位置からの差し脚で着順はよくないが、ラストの脚色は光る物感じた。同レースでセンスの塊のような走りをしたフェアビアンカを倒せるかはわからないが、1回使って上積みに期待。 ②前走不利は特になかった。後ろすぎて届かず。 中山9R ヴェローチェオロ ①前走は札幌2歳ステークス。内容は全く悪くない。内で包まれて追い出せない展開となってしまったのは不運。新馬戦では出遅れながらも好位につけれたし、二の足が効く事は証明済み。2歳で未知数の相手も多いが、強さを見せつけて欲しい。 ②前走は後方の馬が捲り始めてからしか追い出せなく、スムーズなら少なくとも３着にこれていたと考えれば、軽度の不利はあったと言える。 中山10R トンボイ ①前走の着順は６着で見栄えしないがほぼタイム差もない６着。対戦相手もそこそこ骨っぽいメンツだったし、今回は狙いたい。というのも、軽い不利があっての今回のレースだからだ。 ②前走は好スタートきるも好位追走に

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 10月3日(土)に中京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 中京1R ベリエドール ①前走の新馬戦は軽く出遅れも二の足効かせて前方へ行こうとするも、外から来る馬に挟まれてブレーキする不利。後方からの競馬になってしまったがすぐ1コーナー2コーナーあたりで猛追して全ての馬を交わして先頭へ。若干かかり気味でそのまま粘り込みをしようとするも脚持たず。かなりチグハグしてたが普通に競馬できれば間違いなく上位いける強さを見せた。勿論今回はスムーズに競馬して上位入選を期待する。 ②前走スタートからコーナリングまでの直線で馬に挟まれる不利あった。重度とは言えないが軽度でもない。普通に不利受けているレベル。 中京3R ミエノワールド ①前走初出走だったが余裕で中団好位で追走し、4コーナーに差し掛かると先頭に並びかけて物凄い足の回転力で先頭を差し切った。1,000メートルとはいえ最後流し気味でダートで34.7の上がりを出せるのは魅力ある。能力違いすぎた。これはクラス上がっても期待できる。楽しみな一頭。 ②前走不利は特になかった。 中京6R トゥルブレンシア ①二走前には道中何度もブレーキをかけるチグハグな競馬。この４着はド返しでいいが、前走の6着もド返しOK。勝ったスマートアリエルは楽に前にでるとどの馬も競り合ってこずに一気にペースダウン。スローペースのまま直線へ。これでは後ろの馬は届かない。しっかり伸びてるだけに残念。二走連続の不運。長くいい脚を使えそうなトゥルブレンシアにとっては中京もあいそう。調教抜群のマテンロウスパークはかなり気になるが目立ちすぎと外枠で嫌いたい。 ②二走前不利あったが前走は特に不利はない。だがペース的には無理なペース。着順は気にする必要はない。 中京8R ミステリーオーソ ①二走前も前走も内枠有利のコースで外枠外枠で辛い展開。特に二走前はどれだけ外回るんだと思うくらい外を回し続けた。あれは無理。前走も外外回した。スローペースの先頭にいたラインベックに負けたが最後の追い込みを見る限り実力はミステリーオーソが上のような感じ。タガノビューティー安定して強いが13番枠と外目の枠で、ミステ

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です   。今回は 2020 年 10 月 4 日 ( 日 ) 「スプリンターズステークス (G1) 」中山芝 1200m の本命馬をご紹介させて頂きます。予想の参考に見て頂けると幸いに存じます。宜しくお願い致します。 今回の本命は一番人気の馬です。 ◎グランアレグリア 理由は下記になります。 1.まやかしのモズスーパーフレア モズスーパーフレア、強いですよね。特に中山ではかなり強いですよ。調教も毎回好タイムでまとめて凄いですよね。G1スプリントの高松宮記念も勝っちゃうし。グランアレグリアにも先着してるし。1200中山でモズスーパーフレアを本命にしない理由がない。グランアレグリアは後ろからいっても追い込んできた時にはモズスーパーフレアがゴールしてる。 なんで勘違いさせてしまうような成績ですよね。一見は。 1-1.まやかしの高松宮記念 G1勝ち馬！強そう！勝ってないです。 確かにG1勝ち馬ではあるのですが、最先着をしたのは クリノガウディー です。もうちょっと付け加えると妨害なければ ダイアトニック が勝っていました。そして一番展開が向かなかった グランアレグリア は鬼脚使って僅差。勿論最上位評価。 このまやかしの高松宮記念によって箔がついてしまったので、オッズはかなり過剰気味になります。 1-2.中山適正◎の罠 確かにモズスーパーフレアの中山適正はあると思います。そしてタイムも優秀です。 斤量55キロで出走した去年のスプリンターズステークス(2019.9月)の走破タイムは 1分7秒2 。 54キロで出走したオーシャンステークス(2019.3月)では 1分7秒1 。 53キロで出走したカーバンクルステークス(2019.1月)では 1分7秒0 。 となっております。 気になるのはしっかりと斤量の影響を受けてタイムを落としているという事。今回は55キロの出走になるので、オーシャンステークスやカーバンクルステークスのような圧倒はできないと思います。 53キロや52キロで出した1分7秒0が独り歩きして過剰に評価を引き上げてしまうと思います。 モズスーパーフレアを評価するのであればやはり去年のスプリンターズステークスのレース内容が1番参考になるかと思います。そのレースで「タワーオブロンドンに差された。少し追いだし遅れた ダノンスマッシュ に差さ