3/7(日)中山厳選勝負レース

こんにちは。競馬イルカ🐬です。

3月7日(日)に中山で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。

主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。


中山1R キラメキ

前走の内容を評価。リワードマレンゴは相当強かったので無視するとしても、この馬も十分に強い競馬した。直線ではリワードマレンゴの手応えよすぎて、その影響から蓋をされて詰まる不利があった。

前走着順③/前走不利無し時推定着順③

備考:未勝利で常に善戦しているオレデイイノカが2着だったが、不利を加味すればほぼ能力差はなさそうにみえた。推定2着にはできないが同等の評価は与えていい。


中山2R ハイエストピーク

新馬戦は常に外回して、しかも脚余した。前走は4コーナーで詰まってブレーキを。新馬戦を見る限りではこのクラスではやれそうな雰囲気ある。前走の不利で人気グリグリにならないなら狙いたい。対抗も力出しきれてないイポラニで。

前走着順⑧/前走不利無し時推定着順③

備考:前走の4コーナーの不利はかなりのロス。ブレーキした後もちゃんと脚つかっていた事を考えると、少なくともスムーズなら3着には入っていた。その上はわからないが勝っていても不思議はない不利。ドガエシでいいし、自力ある事を証明した。


中山3R トランザクト

能力を評価。まず先行するダッシュ力は大したもの。初めの頃は最後いつも垂れてしまい全く残せなかったが、だいぶ変わってきている。前走は距離長くやはり垂れてしまったが、今回1200で押しきりに期待したい。ついに川田騎手が鞍上。

前走着順⑥/前走不利無し時推定着順⑥

備考:前走は距離1700で長い。


中山4R 該当馬無し


前走着順/前走不利無し時推定着順

備考:


中山5R 該当馬無し


前走着順/前走不利無し時推定着順

備考:


中山6R ブルメンダール

前走の内容を評価。前走は直線早々に抜け出して一人旅。かと思いきや外からニシノアジャストに差し切られた。競り合う馬いなく、目標にされたぶんか。今回新馬戦で勝った条件で中山なら早々に抜け出せばそのまま押し切れる。新馬戦で倒したジュリオも一勝クラス勝ち上がったしこの馬も続いていきたい。

前走着順②/前走不利無し時推定着順②

備考:ギリギリ負けたが強い競馬。


中山7R 該当馬無し


前走着順/前走不利無し時推定着順

備考:


中山8R シュバルツボンバー

前走の末脚を評価。スローペースだったとは思うがかなりの脚を使っていた。上がり最速の33.3秒なのだが、ガッツリと直線不利ありブレーキしてのタイム。おそらくスムーズなら32秒台の脚使えており、トップハンデでもあったし強さを見せた。

前走着順⑥/前走不利無し時推定着順②

備考:推定着順はおそらくは2着くらいかなと。勝ち馬とは0.6秒差なのだが、ブレーキしたとはいえ若干といえば若干。もしかしたら勝っていたのかもしれないが2着か3着くらいだと思うのが無難か。


中山9R ダノングロワール

前走は外枠厳しかったのもあるがそもそも2ヶ月ちょっとぶりのレースではあったもののプラス12キロで正月太りしていた。ウインキートスに勝ったこともあり、リベンジといきたい。なかなか難解なレースか。

前走着順⑧/前走不利無し時推定着順⑧

備考:プラス12キロで馬体緩い。今回少し絞ってると安心する。調教は問題なさそう。


中山10R アルドーレ

ここ数走のレース内容からチグハグな競馬続いているし本命に。前走はシリウスSだが大外ぶん回しで相当な距離ロスをしながらで最後脚がとまっただけで、カフェファラオは別格としても他の馬を倒すには十分能力はあったはず。スムーズな競馬に期待

前走着順⑥/前走不利無し時推定着順⑥

備考:特に不利はないが展開的や通ったコースだけなので推定着順は据え置き。


中山11R ゴールデンシロップ

弥生賞ディープインパクト記念(G2)
前走の内容を評価。新馬戦と比較すると明らかに成長のうかがえる一戦となった。ある程度いいスタートがきれる上に、二の足も鋭い。前につける事ができる馬。前走は敢えて番手に控えたが馬なりのスピードが他の馬と違い手綱引いて抑えて抑えての4番手。多少幼さがあるのだろうがまだまだ上昇する見込みある。調教も併せた二頭を圧倒する内容。このブログでは毎度コスモマインを注目馬として挙げているのだが、いつも不完全燃焼で勝ちきれない実力馬のコスモマインが前走はある程度完璧なレース運びをしたのだが、ゴールデンシロップに勝てなかった。それだけなら私の勝手な想いになってしまうのだろうが、スローペースだった共同通信杯とはいえ、同日で同じコース同じ距離の勝ち馬のエフフォーリアより0.9秒速く走破した。重賞で好勝負できる能力はありそう。日も馬場も違い参考にならないかもしれないが同コースの東スポ杯のダノンザキッドよりも早いタイムではある。馬体も大きい馬でロマンある。主役三戦連続で上がり最速で勝っているダノンザキッドだが大物喰いに期待したい。対抗はダノンザキットホウオウサンデーあたりを推奨。

前走着順①/前走不利無し時推定着順①

備考:前走の新馬戦からの成長を評価。


中山12R 該当馬無し


前走着順/前走不利無し時推定着順

備考:


コメント

  1. 最近、拝見させてもらってます。
    シュワルツボンバーはまたも不利。
    ゴールデンシロップはどうしちゃったんでしょう?
    東京や新潟までは買いにくくなりました。

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    1. いつもご拝読頂き有難う御座います。
      シュバルツボンバーはガッツリでしたね。
      ゴールデンシロップですが、「評価は難しい」です。
      そもそも「レース展開がスローなのは初めから想定できた」事なのである程度前目の位置を取りに行く戦略を立てていた思います。
      ただ半馬身くらいはダノンザキッドにスタートで出負け→慌てて押してダノンザキッドより前に出していったのはいいとして、デムーロ騎手の進路カットで相当の不利受けて結局中団より後ろ。この時点でスタミナ消費しての後方待機なのでレースの希望はなかったです。
      ただ負けすぎと言われれば負けすぎなので、「評価は難しい」ですね。。
      ああいう類の不利を受けた場合伸びないのは当然。逆に伸びていたら次走鉄板級ですので、総合判断としては「次走妙味はあるかもしれないけど、来るかどうかは全くわかりません」という感じじゃないでしょうか。。

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