新潟記念2020予想
こんにちは。新潟記念の予想をしていきます。
本命馬はピースワンパラディです。
1.荒れた馬場の適正
何故だかこの馬は不良馬場で走ってることが多く、そしてどのレースもそこそこ走れているし全く崩れない。馬場の悪さは全く気にしなくて良さそうだ。先週は内側は全くと言っていいほど伸びていなかったし、間違いなく不良馬場適正は必要だ。
2.コース適正
新潟や東京で32秒代の脚を使っている過去もあり、スローペースよーいどんの競馬だとしても対応できる。コース適正抜群だ。
3.前走で落ちたピースワンパラディの評価
前走のレース結果から、重賞だとさすがにきついんじゃないか?と不安に思ってしまった人達もいるだろう。「不良馬場だからどがえし」と言って今回買うのも馬場は悪そうだし矛盾だ。そんな事からグリグリにはならないし、馬券妙味がでるのでは?と思っている。振り返ってみる。
前走ピースワンパラディは出遅れぎみのスタートをし、少し後ろからの競馬になってしまった。本来スタートはできる馬なので今回は決めてくれると信じているのだが、癖づいてると怖い。スタートからゴールまで常に内を回ってゴールしたのだが、やはりここは内と外の馬場の差は確実にあったはず。ピースワンパラディはジリジリ伸びていた事から、体力がなくなっていた感じではなかった。ただ前も空かず止まらずで厳しい展開だった。脚色は全馬同じような感じだった。そういう意味でどがえしはできる。着順ほど内容は負けていない。1着から8着は団子状態だった。
4.願ってもない斤量
57や56で普段走ってるこの馬からすると55キロはかなりでかい。馬場が荒れて体力もいるだろうし、ハンデ貰えたのは大きい。
5.調教内容
53キロのワーケアはかなり有利だと思うのだが、最終の追い切り内容が酷すぎる。反応もよくないし、雑な調教だった。さすがにこれでは買えない。53とルメールで怖い存在ではあるが人気もするだろうし。
それに比べてピースワンパラディは、、素晴らしい調教。併せ馬に後ろからすんなり並ぶと完璧にスピード調整して馬なりで軽く先着させた。折り合いもスピード感も十分で、かなり順調な仕上がりだろう。文句なし。
上記の全ての条件が整ったピースワンパラディこそが本命です。
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