投稿

9月, 2020の投稿を表示しています

9.27(日)中京厳選勝負レース

   こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.27(日) に中京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 中京2R バージョンアップ ①正直他の馬がパッとしないのもあるがこの馬に期待。前走は先頭から1秒くらい差をつけられてるのだがエンジンがかかるのが遅過ぎた。4コーナーあたりではあまり手応え良くなく馬群に消えていくと見せかけたのだが、直線の途中あたりから急に伸びてきた。底見せてないという意味ではかなり魅力ある。もしかしたらズッブズブの馬で、中京の長い直線が合いそうだ。 ②前走不利は特になかった。 中京3R ロングトレーン ①前走の直線の伸びは魅力的。スタートもポーンと好スタート。好スタートすぎてまた同じようなスタートをきれるのかは若干不安はある。ただこのメンツなら五分のスタートで十分な気もするが。。 やはり最後の直線の伸びが良く、ゴールするまで加速し続けるような伸びだった。少し流れ落ち着く距離延長はプラスだろうし、最後の伸び見せられると中京もこなすのだろうと思ってしまう。 ②前走不利は特になかった。 中京6R ワイドレッチャドロ ①二走前のレースはとても優秀だったし、ハマれば強い馬。前走は外枠から1コーナーも相当外回されて4コーナーも大外。距離も走ったし脚もたまらなかった。レッドエランドールは前走ハイペースで2着に粘った事は相当評価できるが、ワイドレッチャドロは今回斤量51キロなのもあり、どちらかというと人気のでなさそうなワイドレッチャドロに期待したい。ペース流れれば差しも効く。 ②前走不利は特になかった。1コーナー、4コーナーともに大外回しのコースロスは有り。 中京8R ケイアイコブラ ①実はこのレースにルビーカサブランカという馬も出てるのだが、前走相当な不利を受けて着順を落とした。その馬も安定して強いのだが馬券妙味的にはケイアイコブラの方があるのではと思いこちらを本命に。後は枠もそこそこで位置取りしやすく、力出せそう。三走前は不利での着順。二走前はサマーエモーション倒しての1着。前走はというと普通に負けてはいるのだが、馬体減りとパドックでのウマッケが酷かった(というか凄かった。。)。前走は休み明けでもあったし、一度叩い

9.27(日)中山厳選勝負レース

   こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.27(日) に中山で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 中山2R  ゼンダンラット ①前走はスタート地点ではぐっすりと寝ていてゲートの開く音で起きて慌ててスタート。 すみません冗談です。かなりのんびりとしたスタートでかなり出遅れてしまいました。ゲートのでない馬はいますが、2戦目で克服する事も多いのでそれを願いたい。道中は勿論最後方だったのだが、中間地点あたりから捲り追い上げていったのだが若干その捲りが中途半端に見えた。周りの馬と一緒に再度追い上げ開始すると、そこそこの手応えで外回して上がっていった。さすがに7着までだったがバテそうな所でもしぶとく伸びている感じはした。あの内容でサンキューレター(次走で未勝利勝ち)と0.7秒差ならここでも好勝負しても不思議ではない。 ②前走不利は特になかった。大出遅れと外回しでさすがに厳しい展開ではあった。 中山3R キョウエイロナ ①タイセイルージュなんかも良いんじゃないかなと思うが、ここは不利を受けた馬を紹介。キョウエイロナは 新馬戦と前走、二走続けての不利を受けている。新馬戦はおそらく不利なければ勝っていたような大不利。前走は勝てたかはわからないがそこそこの不利を受けていて、底は見せていない。中山1600の外枠はかなりきついと思うが能力上位だと思うし期待したい。 ②前走は軽い出遅れから追走。直線から追い出すも勝った馬が大きく斜行し、近くにキョウエイロナがいた訳ではないがドミノ式にキョウエイロナまで不利を受ける形に。勝ち馬に手応えは劣っていたようには見えたので勝ちは厳しかったとしても、もう少しタイム短縮はできた。馬の直線のバランスはよく、器用にレースをこなせそうなタイプ。 中山7r マーヴェラスクイン ①二走前の15着は思いっきり不利を受けてるので無視して大丈夫です。前走は先行したのだが、バテてビリになった馬に絡まれ続けハイペースになった。息の入らない展開だったし、絡まれずもう少し脚貯めれたら結果は違ったかもしれない。着順だけ見れば買えない馬に見えるしここは妙味でるのでは。中山の芝1600は初だがおそらくこなせる。(もう少し内枠は欲しかっ

神戸新聞杯圧倒的本命馬

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です   。今回は 2020 年 9 月 27 日 ( 日 ) 「神戸新聞杯 (G2) 」中京芝 2200m の本命馬をご紹介させて頂きます。予想の参考に見て頂けると幸いに存じます。宜しくお願い致します。 コントレイルが鉄板だー!という記事を書いてもなんの意味もないと思いますし、そんな事は100も承知でしょう。今回はコントレイルが硬いのは承知で、それでもまだ倒せる可能性を秘めた二頭、実質私の本命を紹介したいと思います。まずは1頭目。 ◎ファルコニア 1.前走の京都新聞杯での3着は不利 前走ファルコニアは3着で、今回も出走するディープボンドとマンオブスピリットに負けている。ただそれは不利あっての負け。このイルカ、「 不利のあった馬を本命にする 」が性。やはりここにオッズ妙味があるのではと考えます。 どんな不利かは、レースを見て貰えばわかりますが、4コーナーから直線に入っていく辺りに、ファルコニアは手応え良く上がっていくのですが、前の馬があまり手応えなく壁になってしまい、首あげてブレーキ。さらっと交わすも前を走っていたキングオブドラゴンの斜行をモロに受けてファルコニアも斜行してラチ沿いまで移動させられる。かなり致命的な不利を受けました。 おそらく不利なければ勝っていました。という事でディープボンドとマンオブスピリットよりファルコニアの評価を高くしております。 2.2走前のスプリングSでの4着は原因あり スプリングSではヴェルトライゼンデにやられております。スプリングSに触れる前に、ヴェルトライゼンデはコントレイルに常に負けており、もはや逆転は不可能だと思います。ヴェルトライゼンデはそもそも強いと思わせる競馬をした事がなく、仮に2番人気としてはかなり物足りないかと。そういう意味では本命にはできません。 スプリングSではヴェルトライゼンデがファルコニアに先着をしてるのですが、優劣つけ難い内容ではあったと思います。スーパーどスローペースの最後方にいたのがファルコニアで、ファルコニアがラスト千メートルくらいの所から脚使って先頭集団に取り付いて、最後は脚が止まるという内容。展開一つで着順は入れ替わるようなレースではあった。更にスプリングSは1800だが今回は2200。ヴェルトライゼンデは1800がベストな条件のようにも見える。中京2200は適正も

9.26(土)中山厳選勝負レース

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.26( 土 ) に中山で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①は選んだ理由②不利の有無、程度 中山1R ルミナスライン ①前走の競馬かなり強い。新潟千直で好走した馬が中山1200で好走する例はそこそこあるのですが、今回はその例に従う。実際スタートからの二の脚がかなり良く、このレースでも内枠からいい位置をとれそう。前走はラチ沿いから差されたが、中山の急坂にも対応できそうな粘りも見せてくれた。 ②前走不利は特になかった。 中山4R ナイトブリーズ ①芝スタート外枠。前走の二の脚圧倒的に一番早く、好位で競馬できそう。前走より軽い53キロでの出走。条件は揃っている。前走は二の脚効かせて前に出ると常に外外回して他馬を完封する完全な横綱相撲。今回もどれだけやれるか楽しみだ。 ②前走不利は特になかった。 中山6R ビートザウイングス ①前走は重馬場ハイペースで前にいればいるほどバテていくレースで。前目につけたビートザウイングスには少し辛い展開だったとは思うが粘っていた。このレースは重馬場だけに相当馬達が走りにくそうにしていて、騎手もどのコースを通ったら正解なのかわかってなさそうだった。あまり着順は参考にならないが、先行できる脚質と渋った馬場はプラス材料。 ②前走不利は特になかった。 中山9R ゴールドチャリス ①新馬戦は淀みないペースから押し切る強い競馬。前走はヨカヨカ相手によく粘った内容。ヨカヨカは次のレースも圧勝してる事からこの辺りのクラスじゃレベルは高い。3着だったが4着以降は引き離してるし価値のある3着。今のところ一勝クラスではどの馬も馬券内に絡んでいないし安定という意味でもゴールドチャリスが本命になる。 ②前走不利は特になかった。 中山10R ダノングロワール ①3走前の未勝利戦、スローペースとはいえ2400メートル走った後に33秒台の上がり最速で圧勝したことは評価に値する。前走も番手からしっかり差しきる強い競馬で。九十九里特別は菊花賞を狙ってくる馬のレースでもあるので、仕上げてくるという意味でも3歳馬のウインキートスかダノングロワールは迷いましたが、過去に着順が上のダノングロワールを本命とします。 ②前走不利

9.26(土)中京厳選勝負レース

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.26( 土 ) に中京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①は選んだ理由②不利の有無、程度 中京2R マリオンエール ①前走は詰まりにつまっての二着。前の馬を避けながらの直線だったので伸びきる事ができなかったが、それでも交わしに交わして二着は素直に評価。フォティノースと接戦したキャロライナリーパは強い競馬したし人気するだろうがスタート悪く、ここはしっかり不利受けて未知数のマリオンエールを本命に。 ②この不利の程度は判断に難しい。全力を出しきれなかったのは間違いないが、抜けた反応ができなかったので無理矢理にでも切り込めなかった感はある。直線に入ると外に出すも更に外の馬がいて出しきれず。前には馬がいたので今度は内に切り替え。その馬を交わすと次は外に切り替えて二着まで伸びてきた。ジグザグと走ったぶんロスは大きかったが確実に勝てていたかと問われると、微妙な回答となるだろう。軽度とは言えない不利。 中京3R トーセンインパルス ①不利があって本命にした訳ではないが乗り方で上手くいかなかった所があったと思う。前走はスローペースを中団後方からの追走となったレース。3.4コーナー辺りでスローペースを嫌い少し位置をあげたのだが捲りきらずにちょっと位置をあげたところで一旦待機。待機させた瞬間から前の馬が一気に馬を促して加速していった。「反応させる→待機させる→焦ってすぐ促す」という馬にとっては忙しい展開となり、騎手は焦るもすぐにトーセンインパルスは反応できなかった。先行集団から引き離された所でようやくトーセンインパルスが再エンジンがかかり猛追。最後届かなかったが、能力は示した。浜中ジョッキーからルメールジョッキーへの乗り替わりでスムーズな競馬をしてくれそうだ。人気は間違いないが本名で。 ②前走不利は特になかった。スローペースの後方から。 中京8R ディヴィナシオン ①近走は1200メートルで走っているが今回は1400メートル。1400は新馬戦ぶりだが2勝クラスも勝ったファーストフォリオとの接戦の2着。未勝利戦で勝ったのも1600メートルで、距離延長は特に問題ないし、能力は足りている。前走は9着と少しは人気を落としそうな材料が

オールカマー圧倒的本命馬

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です   。今回は 2020 年 9 月 27 日 ( 日 ) 「オールカマー (G2) 」中山芝 2200m の本命馬をご紹介させて頂きます。予想の参考に見て頂けると幸いに存じます。宜しくお願い致します。 今回絶対にオールカマーで買わなければいけない馬がいます。色々な理由があるのですが、とりあえず本命馬、こちらになります。 ◎フィエールマン(回避) フィエールマンです。ごめんなさい。最後に本命発表します笑 1.VSミッキースワロー 最近強いですよね。日経賞1着、AJCCは不利受けて4着、福島記念は58.5背負って3着、去年のオールカマーも2着と。安定してますよね。安定して強いですよ。 ただフィエールマンの強さは突き抜けています。天皇賞(春)がいい例です。展開が向いたスティッフェリオと接戦だっただけで、ミッキースワローは突き放されています。レベルが違います。天皇賞はコーナーで位置取りを開始するタイミングもミッキースワローが良かったですからね。フィエールマンは追い出すタイミングでミッキースワローとメイショウテンゲンに蓋をされる展開でした。 ミッキースワローには申し訳ないですが フィエールマンとミッキースワローはライバル関係ではないと思います。ミッキースワローと力関係が近いのは クレッシェンドラヴ かなと思います。 ミッキースワローとクレッシェンドラヴが戦ったレースを見ると本当に互角だと思ってしまいます。斤量差があるレースが多いので単純比較できませんが、斤量差がなかった 去年のオールカマー ではラストの直線でクレッシェンドラヴは前が壁になり追い出せない不利を受けております。ゴールした瞬間はほぼ変わらない脚色でした。他のレースを見てもここの甲乙は非常に難しいと思います。基本的にゴールする時の脚色はクレッシェンドラヴが優勢な感じがします。 上記から、「フィエールマン>ミッキースワロー」、「ミッキースワロー=クレッシェンドラヴ」、よって「フィエールマン>クレッシェンドラヴ」という式が成り立ちます。(←数学か!) ちなみにこの差は斤量1キロ2キロ程度では埋まらないと思っております。 2.VSカレンブーケドール 実績も戦ってきた相手も見栄えするしフィエールマンをおびやかす一頭になるかもしれません。が、やはり能力違うのではと。また、カレ

9.21(月)中京厳選勝負レース

   こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.21(月) に中京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 中京1R ビーアイフェリペ ①前走は新馬戦だったのだがちょこっと飛び上がるようなスタートで出遅れ気味もそこから巻き返すように押して先行集団へ取り付いて行った。ここでの二の脚は大した物だった。ただレースの全体像をみるとビーアイフェリペにとっては息の入らない展開となっていた。今回もう少しチグハグ感なくなれば勝ち負けできる能力はある。 ②前走不利は特になかった。スタートで出負けしたが今回改善できるかはポイント。 中京3R  オリノコ ①前走の新馬戦、躓くようなスタートを切って後方から。展開は完全に差しが決まる決着だったので後ろにいたのはいいのだが、4コーナーで追い出し始めると物凄い反応でカーブを曲がってきた。勢いつきすぎて危なかったのかはわからないが、カーブが上手くこなせずに減速した。そこから再加速させるも勝ったコートダルジャンには届かずに二着。脚も余していた。左回りならコーナーも上手くこなすだろう。ちょっと大物感漂わせたがどうだろうか、今回強そうな相手もいるし楽しみだ。ちなみに新馬戦の3着馬のワールドリバイバルは次走で未勝利戦を勝った。 ②前走不利は特になかった。 中京6R タガノハイライト ①前走はスタートで躓いてしまい、普段なら前に行くが出遅れたために前にいけなかった。1000メートルの短距離で出遅れは痛恨のダメージ。さすがに勝てはしなかったのだが、割合最後は伸びてきていて、やはりこのクラスでは能力上位だと感じさせられるレース内容だった。今回もまた躓くなんて事はない?だろうし、しっかり先行できればチャンスある。 ②前走不利は特になかった。前述の通り、躓きによる出遅れによるタイムロスはあった。 中京10R クリスティ ①前走はダート。3ヶ月の休養挟んで芝に戻って仕上がりも良さそうで勝負気配。クリスティは坂のコースで結果を出してきているし、中京はバッチリ合いそう。やはり高速の前残り馬場なら先行脚質を買うのが定石で、クリスティの先行脚質は魅力。斤量53kgもあるしここは期待できそう。 ②前走はダートコースで検討対象外。 中京

9.21(月)中山厳選勝負レース

   こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.21(月) に中山で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①選んだ理由②不利の有無、程度 中山2R ノーブルオリンピア ①前走は中団あたりにつける競馬。スローの完全前残りのレースだったのだが、ノーブルオリンピアは一頭後ろのイン側から外に回して猛追してきた。少し脚を余す結果となってしまったが、自力の高さは見せてくれた。3着だったが能力は一番上だったし、未勝利を勝つ力はあると思う。 ②前走不利は特になかった。展開的に少しだけハマらなかった。 中山3R  ショウナンアドール ①前走は好スタートを決めたがズルズルと位置を下げる勿体ないレース内容。最後は一頭だけ体幹しっかりと伸びてきた。スターリーアイズに勝てるかは微妙な所だが、能力はあると思う。スターリーアイズが予想では1番人気だが、度肝を抜いてほしい。 ②前走不利は特になかった。ただ展開なのか馬のせいなのか、不利な位置取りとなってしまった。今回はしっかりとレースしてほしい。 中山4R バジオウ ①前走は大外18番枠。スタートからゴールまで永遠に3頭か4頭ぶん外を回して走っていた。好スタートだったが外枠の分ある程度中団になってしまったが、道中もいい位置を取りに行こうと頑張っていた。見てるとさすがにバテそうなペース配分な感じたが、バテるどころか前の馬たちをチギっていく強い競馬をした。最後は内で脚を貯めたルドヴィクスにキレ負けしたがバジオウは十分強かった。新馬戦にしては高水準のタイムだとも思うし、勿論今回も期待できる。 ②前走不利は特になかった。常に1800メートルを外外を回し続けたので走ったコース的には数10メートルは内側にいた馬より長い。 中山7R マリノソフィア ①前走1勝クラスで6着。ただこれは直線の不利のあっての着順。直線にはいると手応え良く内ラチ沿いを選択したが前を走っていたビバヴィットーリオが寄ってきて挟まれる格好に。かなりブレーキ踏んでズルズルいくかと思えば、再加速してビバヴィットーリオを捉えかけた所でゴールイン。今回出走する有力馬のカインドリーよりも強かった。今回メンツ的に全然狙えそう。 ②前走、 重度 の不利があった。この不利でだいぶタイムも着順も変

セントライト記念圧倒的本命馬

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です   。今回は 2020 年 9 月 21 日 ( 月 ) 「セントライト記念」中山芝 2200m の本命馬をご紹介させて頂きます。予想の参考に見て頂けると幸いに存じます。宜しくお願い致します。 いきなりですが私の圧倒的本命馬はこの馬です。 ◎サトノフラッグ 理由を下記に示していきます。 二走続けての不利 サトノフラッグ、実は皐月賞もダービーも不利を受けているんです。恐らくこの二走続けての不利がなければオッズは1倍台のグリグリ人気になっていたかもしれません。それがガロアクリークに二走続けて負けたおかげでそこまでのグリグリにならない。ここは確実に狙い目です。 皐月賞での不利 サトノフラッグは抜群の手応えで中山の4コーナーを回ってきた。しかし横に更に手応えがいい化け物「コントレイル」が迫っていた。手応えの良すぎる化け物は勢いよくコーナーを周りきるとサトノフラッグを内側に押し込んだ。サトノフラッグは内側に押し込まれると目の前には手応えの悪いウインカーネリアンが前を走っていた。壁になってサトノフラッグの手応えも一気になくなった。もしこれがなければ勿論ウインカーネリアンは差していたし、ガロアクリークにも差されなかった。 ダービーでの不利 サトノフラッグが東京の4コーナーを曲がった時はまだ手応えは抜群だった。ただラスト1Fくらいまでは前が壁になってしまい、厳しい不利を受ける状態に。勿論最後横に出してジワっと伸びてはいた。ここでもスムーズならガロアクリークより先着できていただろう。 中山の鬼 中山は3戦2勝。1勝はG2の弥生賞。1敗は不利のあった皐月賞。どう考えても適正◎。スタミナを要するレースで、適正がなければどうにもならないコース。サトノフラッグは間違いなく好走条件を満たしている。 最終追い切りも最高な動き どんな有力馬でも調教内容が微妙だったり明らかに調子を崩している内容なら不安になるもの。サトノフラッグは先行させた馬を内から捉えると一瞬で外の馬を置き去り、中の馬を追いつきチギッた。間違いなく順調な仕上がりで何も不安はない。 他の有力馬 他の有力馬も無視してサトノフラッグを本命にした訳ではない。ヴァルコスはダービーで大敗した事もそうだが、サトノフラッグが楽に倒したオーソリティに青葉賞で負けている(2着)。ちなみにフィリオアレグロは青葉賞の3

9.20(日)中山厳選勝負レース

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.20(日) に中山で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①は選んだ理由②不利の有無、程度 中山1R イデアエスクロー ①前走芝1400mだったのだが内枠1番でかなり出足良く先頭に立った。最後の200mくらいのところでバテてしまったが、今回芝スタートの中山1200mのダートは凄く合いそうだ。枠も10番でしっかり外目を確保。一回新馬で叩いて更によくなってる事も期待する。 ②前走は特に不利は無かった。 中山3R タマモブトウカイ ①スタートセンス悪くないし能力もありそう。新馬戦は砂かぶって全く進まないシーンもあった。土曜日に強い勝ち方をしたサンキューレターに外から被されたのも痛かったか。かなりチグハグな競馬した割には最後伸びてる事を考えると全くバテてもなかったのだろう。2戦目で横山武騎手が上手くエスコートしてくれれば。 ②前走は不利というか、砂に全く対応できておらず、何度か進まなくなるシーンがあった。騎手もわかっているだろうからそれなりにスムーズに競馬してくれるだろう。 中山7R ウシュバテソーロ ①大野騎手と合わなかったのか洋芝が合わなかったのかはわからないが札幌ではさっぱり。ここで江田騎手に戻って再度上位争いをしたいところ。今回は中山ということもあり、掲示板を外した事が無いことからも適正はありそう。能力はエドノフェリーチェ(1勝クラス突破済み)を倒したこともあるし、ここのメンツなら足りてるだろう。安定感ならベデサンジュやエクセレントランを買いたい気持ちになる人もいるかもしれないが、ベデサンジュは中山未経験、エクセレントランは前走2着とはいえ0.7秒差と離されている事からもそこまで信頼はできない。 ②前走は特に不利は無かった。 中山9R シゲルタイタン ①人気になってしまうかもしれないが前走の内容は評価できる。前走は3頭が競り合って逃げる形となりかなりのハイペースとなった。結果としては一緒に逃げていた二頭は早々にバテて最下位とブービーとなった。シゲルタイタンだけは3着に残すという好内容。勿論今回も能力上位だろう。 ②前走は物理的な不利は無かった。展開的には厳しく、 中山10R イルヴェントデーア ①前走は軽く出

9.20(日)中京厳選勝負レース

  こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.20(日 ) に中京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①は選んだ理由②不利の有無、程度 中京2R  ドローム ①新馬戦は蓋されてしまい脚を余す競馬となり4着。前走は進路取りの問題。ラストの直線では前に三頭いて上手く加速できていなかった。スムーズなら勝てたかもしれないし、抜け出した後はしっかり伸びた事は評価。二走続けたの不利があったが、不利なく競馬できれば勿論今回もチャンスある。 ②前走の不利は不利レベルとしては軽度。2着だったのだが「スムーズならたぶん勝っていただろう」というレベル。ゴール後は捉えてるし能力は勝ち馬のリサコーハクよりは高そうな印象。少なくともこのレースではリサコーハクより強い競馬していた。 中京3R  ライブリーキング ①無難に前走本命にしたシューラヴァラを今回も本命にしたかったのですが、、いや、、シューラヴァラは二走前不利、前走も伸びない内に進路とってもジリジリ伸びて強い競馬してました。たださすがにこの馬を評価する人がだいぶ増えたと思います。あまり妙味はないのかもと思い、 ここで新たな刺客「ライブリーキング」です。前走はメイケイエールとの戦いだったが完敗。けどメイケイエールはモントライゼを倒すほどのチート。メイケイエールを無視すればライブリーキングはしっかり伸びて3着の強い競馬をしていた。そして2着のペガサスウイングが今回のキーマンなのだが、ライブリーキングはペガサスウイングと同レベルのレースをした。そのペガサスウイングは次走で不利を受けまくっての6着で、「未勝利脱出も時間の問題だろう」と思わせるレース内容だった。そんな馬と競り合ったライブリーキングなら、このレースでも上位争いできるはず。欲しいのは一発回答。 ②前走の不利はほぼない。前述したが同等のレースをしたペガサスウイングが次走でだいぶ不利を受けながら力を示す内容。ペガサスウイングが好走したり勝っていればライブリーキングの株は更に上がっていたと考えれば、今回はライブリーキングが過小評価気味な状況になるのではと考え本命に。 中京7R ロードシャムロック ①未勝利時代は惜しい競馬が続いていて勝つ事ができなかった。中央に残る選択をした事

9.19(土)中京厳選勝負レース

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.19( 土 ) に中京で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①は選んだ理由②不利の有無、程度 中京2R ゴールドジャーニー ①ゴールドドリームの半妹。前走は勝ち馬に強い競馬され負けた(2着)が今回は勝てそうなメンツ。初戦としては十分な内容だった。ゲートのセンスの良さは天才的だったし、しっかりと追って反応して伸びてきた。まだ余力残していた。枠も悪くないし先行してそのまま押し切って欲しい。 ②前走特に不利はなかった。 中京3R レッドベルオーブ ①漂う大物臭。前走は直線で別の馬に被されたせいで追い出しが遅れてしまった。それでもタイム差無しの2着まで追い上げた。ゴール後も加速して先頭にたっていた。完全に脚を余した敗戦となった。グレナディアガーズやカスティーリャなんかは普通に強敵感あるが相手が悪い。 ②前走の不利は2着か1着を変える不利だったので関係者的には大きい不利だが、実際の不利のレベルとしてはそこまで大きくはない。直線もそれなりに残っていたし、前が止まらない展開も重なって痛恨の不利となった。 中京6R ハートウォーミング ①中京2000メートルは適正ありそう。前走は追い出しのタイミングが上手くいかず、前も少し壁となってしまった。ゴール後は先頭に追いついて抜いていったし、脚を余してしまった。1勝クラスは勝てる能力間違いなくある。それが今回となってくれると嬉しいが。 ②不利だと胸を張って断言できる不利ではないが、直線では前に馬が入ってきて多少進路変更せざるを得ない状況があった。軽中重の三段階なら軽度な不利である。 中京7R キャノンバローズ ①前走は立ち上がるようなスタートを切り、後ろからの競馬となったが前が止まらず届かなかった。大外ぶん回して前に凄い脚で迫った。キャッツアイなんかがすんなり逃げるとかなり手強いかもしれないが、中京の直線でキャノンバローズが追い込んで差す所を見てみたい。 ②前走は不利はない。出遅れはあったが大した出遅れでもない。 中京10R アールロッソ ①前走はかなりチグハグなレース。後ろからだったが直線の伸びは光るもの感じた。ただ外を回して詰まるというなんとも言えない事象が起こってしまった。さらに

9.19(土)中山厳選勝負レース

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です。 9.19( 土 ) に中山で開催される 12 レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。 主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。 ①は選んだ理由②不利の有無、程度 中山2R マイネルタイムリー ①前走は1コーナーで不利を受けたが最後の直線はかなりいい脚使って追い上げての2着。素直に評価できる内容。ついに適正条件見つけたか、馬の実力が上がったのかは不明だが相手関係からも狙えそうだ。 ②前走の不利は割と重度。弱い馬ならそのまま落ちていっただろう。内容は1コーナーあたりで前に走っていた馬がブレーキしながら大幅に膨れたのだが、それに合わせてマイネルタイムリーもブレーキしながら更に外を回すというかなりのコースロスとタイムロス。1秒くらいは変わっただろう。 中山3R テセウス ①前走は新潟直線1000メートルでの出走となったが、ボコボコの馬場で伸びない内側を通って完敗する暴挙。逆に少し注目を集めた。外に出していくのがセオリーだが内枠だったため、ワンチャンス賭けたのだろう。勿論ハマらなかった。仮に外に出していっても不利な枠で、好走したかは不明。ただ過去レースを見るとどうしてもスピードが魅力的で、久々の1200メートルで期待が高まる。 ②前走に不利はないが前述の通り。二走前も三走前も口向悪く直線真っ直ぐ走れないのは不安材料ではある。ここでまたヨレるようなら流石に次はない。 中山4R エンテレケイア ①ドングリの背比べのようなレースに見える。2歳は成長で簡単に逆転があるが、夢がありそうな馬をチョイス。前走出足が全くつかずに割と大きな出遅れ。大外も大外を回して早めにまくっていったが最後は好位で運んだショウナンラスボスに差された。勝ったショウナンラスボスは次のレースでも好走したしエンテレケイアの評価はしておきたい。距離延長するがスタートが弱いなら短距離よりはいいと思うし、折り合いはつく馬っぽいので有りだと思う。木幡騎手から戸崎騎手への乗り替わりもプラス材料。 ②不利は特になく、大出遅れがあった。新馬戦での出遅れだし、2戦目で変わってマシなスタート切ってくれないかと淡い期待。ここでも出遅れるなら出遅れる馬として次走からは予想しなければいけない。ただ出遅れたとしても相手関係からは好走できるように思える。

ローズステークス圧倒的本命馬

こんにちは。競馬イルカ 🐬 です   。今回は 2020 年 9 月 20 日 ( 日 ) 「ローズステークス」中京芝 2000m の本命馬をご紹介させて頂きます。予想の参考に見て頂けると幸いに存じます。宜しくお願い致します。 枠順も確定していないのにすみません。決まる前からこの馬しか選ばないと思ったので公表していまいます! いつもなら本命馬をいきなり発表しているのですが、ちょっとスタンスを変えていきたいと思います。軽く有力馬に触れてから本命馬を発表します。 デゼル 追い切りの動き抜群(調子良い)で 能力上位だが 、後ろから競馬する馬は今のトラックバイアス的には買えない。人気薄にはならないし。 そしてそもそも私の本命馬はデゼルより強い(と、勝手に思ってます) クラヴァシュドール マイルではめちゃくちゃ強い。が、逆にマイルで強い馬は中京2000では買いにくい。スタート直後から坂道で一周回ってまた急坂を登るタフなコース。東京2400で大敗した実績を作って尚且つ人気馬となれば買う理由はない。ラストの急坂で差されるイメージはある。 追い切りは非常に良い。 リアアメリア 本命馬と悩んだ一頭。ただオークスの差しで目立っているし、新馬戦から注目を集めていただけに名前売れもするだろう。他に悩む馬がいるのならリアアメリアから買う必要はない。後ろからの競馬も不安はある。 フアナ  倒してきた相手が骨っぽい。さらにルメールで人気は致し方無し。最終追い切りは坂路である程度追ったが先着できず思ったより進まなかった印象。だからと言って評価をそこまで下げる訳ではないが本命としては指名できない。 今回のレースのレベルはあまり高く感じられず、人気のない馬もチャンスがあるように感じられる。 そんな中でも私が選んだ馬は人気サイドではあるが、グリグリの一番人気にはならないだろう。本命馬はこの馬です。 ◎リリーピュアハート 1.オークスでの不利 やはりオークス出走馬が実績的にも力を発揮する可能性は高く、その中で優劣を判断していきたい。オークスで強い競馬をしたのはどの馬か? 着順で考えればリアアメリア。外から差してきて強そうにも見える。 次の着順はリリーピュアハート。この馬、スタート直後に躓いて結構出遅れた。これは不利を受けたのではないが「出遅れ」とは違い次走連続して躓く可能性が高い訳ではない。不利を受け

新潟記念2020予想

 こんにちは。新潟記念の予想をしていきます。 本命馬は ピースワンパラディ です。 1.荒れた馬場の適正 何故だかこの馬は不良馬場で走ってることが多く、そしてどのレースもそこそこ走れているし全く崩れない。馬場の悪さは全く気にしなくて良さそうだ。先週は内側は全くと言っていいほど伸びていなかったし、間違いなく不良馬場適正は必要だ。 2.コース適正 新潟や東京で32秒代の脚を使っている過去もあり、スローペースよーいどんの競馬だとしても対応できる。コース適正抜群だ。 3.前走で落ちたピースワンパラディの評価 前走のレース結果から、重賞だとさすがにきついんじゃないか?と不安に思ってしまった人達もいるだろう。「不良馬場だからどがえし」と言って今回買うのも馬場は悪そうだし矛盾だ。そんな事からグリグリにはならないし、馬券妙味がでるのでは?と思っている。振り返ってみる。 前走ピースワンパラディは出遅れぎみのスタートをし、少し後ろからの競馬になってしまった。本来スタートはできる馬なので今回は決めてくれると信じているのだが、癖づいてると怖い。スタートからゴールまで常に内を回ってゴールしたのだが、やはりここは内と外の馬場の差は確実にあったはず。ピースワンパラディはジリジリ伸びていた事から、体力がなくなっていた感じではなかった。ただ前も空かず止まらずで厳しい展開だった。脚色は全馬同じような感じだった。そういう意味でどがえしはできる。着順ほど内容は負けていない。1着から8着は団子状態だった。 4.願ってもない斤量 57や56で普段走ってるこの馬からすると55キロはかなりでかい。馬場が荒れて体力もいるだろうし、ハンデ貰えたのは大きい。 5.調教内容 53キロのワーケアはかなり有利だと思うのだが、最終の追い切り内容が酷すぎる。反応もよくないし、雑な調教だった。さすがにこれでは買えない。53とルメールで怖い存在ではあるが人気もするだろうし。 それに比べてピースワンパラディは、、素晴らしい調教。併せ馬に後ろからすんなり並ぶと完璧にスピード調整して馬なりで軽く先着させた。折り合いもスピード感も十分で、かなり順調な仕上がりだろう。文句なし。 上記の全ての条件が整った ピースワンパラディ こそが本命です。