10/25(日)京都厳選勝負レース
こんにちは。競馬イルカ🐬です。
10月25日(日)に京都で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。
主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。
①選んだ理由②不利の有無、程度
京都1R サトノアポロン
①前走は出遅れ気味のスタートから、中団少し前あたりにつけてレースを運んだ。不利受けたわけではないが少しチグハグなレース内容にみえた。新馬戦の先頭からの粘りが良かったので、今回は再度評価してみたい。前走は成長分かはわからないがプラス14キロで太め。調教内容も新馬戦の時と比べると物足りなかった。ひとたたきしての今回は狙えると思う。ジリジリと粘り強い競馬ができる馬。
②前走不利は特になかった。
京都2R ライブリーキング
京都3R バージョンアップ
京都6R アウサンガテ
①ついにきました。待ってました。どういうレースをしてくれるのか。二走前、ラキやヴェントボニート、ユピテルルークスのようなハイレベルな馬が出走する中、2着に検討した馬が。ちなみにこのレースではユピテルルークスがうまくレースを運んだがアウサンガテは詰まってしまった。かなり強い印象があり、次走本命にしたが格の違いを見せつけてアッサリと勝ち上がった。そして休み明け昇級戦の今回。休み明けの不安がないわけではないが一勝クラスであればどんな展開でも勝たなければいけない。惜しいはいらない。ぶっ飛びは論外。勝ちだけを希望します。
②前走不利は特になかった。※私の個人的な想いが入りすぎている気がします。
京都8R クインズメリッサ
京都9R フライライクバード
京都10R サラドリーム
①馬柱を見ればこの馬が人気になることはなさそう。ただ内容は悪くない。買材料ならある。まず目を引くのは51キロでの出走。ずっと55キロで走ってきたこの馬にとっては明らかに有利に働くだろう。次に京都適正だが、山城ステークスで9着で一見ダメだが1着と0.3秒差で上がりは3位、全く内容は悪くない。ここに妙味がでそうだ。二走前の稲妻ステークスでは9着だがドン詰まりでの着順で、スムーズなら最低でも2着だっただろう。不利な4番ゲートからスタートしたと考えればかなり強い内容。前走も15番ゲートだったのだが、道中詰まってブレーキするシーンもあったが、そもそも内先行有利でトラックバイアス的にも内が伸びていた。さすがに厳しかったし気にしなくていいだろう。買材料しかない今回、京都1200で巻き返ししても何も驚かない。
②前走、外枠から常に外回すコースロスは勿論あったが、それ以上に1コーナーに入る前の直線で馬群に挟まれて窮屈になり頭を上げてブレーキしてるシーンがある。この不利があって勝てる馬はそういないだろう。展開、枠、不利、全部マイナスに働いたレース。前進は見込んでいいだろう。
京都11R サトノインプレッサ
①京都は2戦2勝。NHKマイルは外枠から外ぶんまわしで不利受けまくり。ダービーも直線スムーズではない割に4着。前走は一週前追い切り最悪で本調子ではなかった事は明白。前走使って少しは調子上向いているだろう。正直調子さえ戻ってれば能力上位だ。マイルの馬と言われるかもしれないがダービーでもしっかり走ったし、不安があるのは他の馬も一緒。人気がないこの馬は狙い目だと思う。勿論コントレイルは8割9割勝つだろう。ただ風穴開けるならこの馬かもしれない。ロバートソンキーやディープボンドあたりも気になる
②前走不利は特になかった。
京都12R ブルーメンクローネ
①前走は外の馬に常にプレッシャーかけられながらの競馬で息の入らない展開。かなりキツかったと思うが粘って3着を評価。能力示した。ルメールさんへの鞍上強化で勝ちを狙う。
②前走不利は特になかった,
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