10.3(土)中京厳選勝負レース

こんにちは。競馬イルカ🐬です。

10月3日(土)に中京で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。

主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。

①選んだ理由②不利の有無、程度

中京1R ベリエドール

①前走の新馬戦は軽く出遅れも二の足効かせて前方へ行こうとするも、外から来る馬に挟まれてブレーキする不利。後方からの競馬になってしまったがすぐ1コーナー2コーナーあたりで猛追して全ての馬を交わして先頭へ。若干かかり気味でそのまま粘り込みをしようとするも脚持たず。かなりチグハグしてたが普通に競馬できれば間違いなく上位いける強さを見せた。勿論今回はスムーズに競馬して上位入選を期待する。

②前走スタートからコーナリングまでの直線で馬に挟まれる不利あった。重度とは言えないが軽度でもない。普通に不利受けているレベル。

中京3R ミエノワールド

①前走初出走だったが余裕で中団好位で追走し、4コーナーに差し掛かると先頭に並びかけて物凄い足の回転力で先頭を差し切った。1,000メートルとはいえ最後流し気味でダートで34.7の上がりを出せるのは魅力ある。能力違いすぎた。これはクラス上がっても期待できる。楽しみな一頭。

②前走不利は特になかった。

中京6R トゥルブレンシア

①二走前には道中何度もブレーキをかけるチグハグな競馬。この４着はド返しでいいが、前走の6着もド返しOK。勝ったスマートアリエルは楽に前にでるとどの馬も競り合ってこずに一気にペースダウン。スローペースのまま直線へ。これでは後ろの馬は届かない。しっかり伸びてるだけに残念。二走連続の不運。長くいい脚を使えそうなトゥルブレンシアにとっては中京もあいそう。調教抜群のマテンロウスパークはかなり気になるが目立ちすぎと外枠で嫌いたい。

②二走前不利あったが前走は特に不利はない。だがペース的には無理なペース。着順は気にする必要はない。

中京8R ミステリーオーソ

①二走前も前走も内枠有利のコースで外枠外枠で辛い展開。特に二走前はどれだけ外回るんだと思うくらい外を回し続けた。あれは無理。前走も外外回した。スローペースの先頭にいたラインベックに負けたが最後の追い込みを見る限り実力はミステリーオーソが上のような感じ。タガノビューティー安定して強いが13番枠と外目の枠で、ミステリーオーソは8番枠。実力拮抗してれば勝つのはミステリーオーソだ。

②二走前、前走、不利は特になかった。ただ展開や枠の不利益はあった。ここで結果を出して見返して欲しい。

中京9R ヴェールクレール

①ポールネイロンと人気が割れるかと思ったが割とポールネイロンが吸っている。突き放し具合はポールネイロンが上だが戦ったメンツはヴェールクレールが上。勝ちっぷりも横綱相撲で強かった。ポールネイロンは最後まで鞭打ってあのタイム。まだ怪物感そこまで感じないしここが試金石だろう。過剰人気なるならヴェールクレールを推奨する。ポールネイロンが倒したマリオンエールも次走は凡走。それに対してヴェールクレールは新潟2歳を勝ったショックアクションも倒している。中京の坂もこなしそうだし、楽しみなレース。

②前走不利は特になかった。

中京11R シリウスステークス

シリウスS圧倒的本命馬はこちらから

中京12R トリプルエース

①前走は完全な不利のせいでの負け。少しトオヤリトセイトと迷いあったがトリプルエースは55キロで出走する事に対してトオヤリトセイトは57キロ。さらにトオヤリトセイトは出遅癖もある。トリプルエースは福永騎手で勝負気配もあり、人気するだろうが本命。

②前走、最後の直線で内で加速しかけるもどんづまってブレーキ、外に出して追い出したのは残り200メートル。さすがに届かなかったが能力は上だった。これは重度の不利と言えるだろう。