こんにちは。競馬イルカ🐬です。
11月28日(土)に東京で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。
主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。
①選んだ理由②不利の有無、程度
東京1R アンクラウデッド
①前走は出遅れてしまったものの、常に他の馬よりペースよく押し上げていき、最後も大外ぶん回して追い上げた。東京1600は同舞台で全く問題ない。鞍上もルメール騎手に強化される。ここは勝ちたいレースだ。追い切りも無難にこなしている。
②前走不利は特になかった。ただ出遅れや大外のコースロスなどを考慮すれば前進しかない。
東京2R レオンベルガー
①二走続けてルメール騎手の想定1番人気を推してしまう。ボルゲリなんかも良い馬だとは思うがここはレオンベルガーを選択。レースセンスのある馬で、前走は同じ東京1400を使っているという事も本命にした理由ではあるが、そこで上がり最速の36.0秒をしっかり出していることは評価すべきだ。直線若干の不利があったにも関わらずだ。今回はスムーズにレースを進められれば能力は上位のはずだ。
②前走は直線で追い出したいタイミングで外の馬の抵抗に合い少し不利を受ける形に。最後脚は余っていたし強さは見せつけた。
東京3R ヤマノグリッターズ
①ここもルメール騎手のシテフローラルやバジオウなんかを推すのはありだとは思うが、そこそこ買い要素が揃ったヤマノグリッターズを紹介したい。
新馬戦では右回りが下手すぎてそこから左回りに徹したが、直線で伸びきれなかったりバテてしまう弱さがあった。ただ勢いのある馬で、最近ではテセウスと少し似た負け方をする馬だった。
テセウスはスタートからのダッシュは鋭いが最後まで走りきれない弱さがあったのだが近二走はそれを克服し、遂に前走未勝利を勝利した。
ヤマノグリッターズだが前走は3ヶ月の休み明けだったのだが、完全に一変した。最後まで伸び続けたのだ。テセウスが勝ち切った経緯と重ね合わせてしまうのだが、ここは走ってきてもおかしくない。
ちなみにヤマノグリッターズには嘉藤騎手か蛯名騎手しか乗ってこなかったが、今回は吉田隼人騎手。安心の鞍上だ。しかも前走不利を受けており、馬柱的にも目立たない。距離延長がいいのかは不明だが、ここは狙っていきたい。
②前走は直線で前が詰まる不利があった。しっかり首あげて減速したし、ど返しでOK。勝ち切っていた可能性もある。カナリキケンも未勝利は勝ったしヤマノグリッターズもそれに続いても不思議ない。ルメール騎手の馬は強そうだが未勝利戦ベテランのヤマグリの力を魅せて欲しい。
東京7R ネオストーリー
①想定は人気薄だが人気出るのだろうか。今回そんなに強敵はいないように感じるので人気がないなら全然狙いたいが。むしろ人気があっても狙いたいが。当たり前だが休み明けなので当日の気配は気にした方がいい。買い要素的には、二走前は不利あって勝てなかっただけで、前走はしっかり勝ち切った。未勝利戦とはいえ二連勝するような実力だし(マグレの勝ち上がりじゃない)1勝クラスは射程圏内だろう。長距離は得意なはずだ。
②前走不利は特になかった。
東京9R タケルペガサス
①つまらないですがまたもルメール騎手の想定1番人気に。レモンポップも良い馬だと思いますが1枠1番で、少しロスのある競馬を強いられそうで。タケルペガサスはタイムも優秀なのは勿論、芝スタートの外枠なのもプラスだ。レモンポップ以外にはグローエルディング、フェイマスダンディ、ミコブラックあたりは注目している。
②前走不利は特になかった。
東京11R ピースワンパラディ
①毎回強い馬だなぁと思わせるピースワンパラディ。特に前走は大外ぶん回して中京のラストを33.8で走ってくるのは中々に強烈だった。スローペースになりそうではあるが今の東京は差しが決まってる。無理に前の馬を狙う必要もないだろう。メンバー揃っているが能力上位。期待できる。
②前走不利は特になかった。
東京12R ヤマニンプレシオサ
①東京1400はこの馬にとって適正条件だ。二走前の3着は詰まりながらも1番良い脚使ってゴール後は先頭まで。余力残した。前走は出遅れてしまったのだが、後ろから素晴らしい脚使った。スローペースでもあったしさすがに後ろから差し切るのは厳しかった。ここでも能力は上位。
②前走不利は特になかった。が、前走はスタートで横の馬に接触はしている。ぶつかりに行ってるし不利とまでは言えないが、スタート鈍った原因にはなったかも。
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