11/8(日)東京厳選勝負レース

こんにちは。競馬イルカ🐬です。

11月8日(日)に東京で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。

主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。

①選んだ理由②不利の有無、程度

東京1R グアドループ

①強い内容の競馬をずっと続けている。このメンバーで人気上位なのは仕方ない。ダート変わりでどうかという所だが、能力で勝ち上がりそう。スムーズに競馬できれば。

②前走不利は特になかった。

①前走は距離短縮だったが出遅れてしまった。直線に入るとすごい手応えで追い上げてきたが、最後詰まってしまった。着順は12着だが、1着馬とそんなに差はない。今回1400メートルになるが、1ハロンの延長は問題ないだろう。長い直線の東京も合うだろうし、枠も良い枠におさまった。

②前走、最後の直線ではかなり鋭く伸びてきていたが、ゴール手前で全く追えないほど詰まってしまった。このせいで着順もかなり落としてるし、かなりの不利だ。

①前走はかなりのハイペースに付き合ってバテた。10着とかでもど返ししても良さそうな内容だが、4着で粘った事は評価できる。今回はもう少しペースを落ち着かせて競馬して欲しい。

②前走不利は特になかった。

①前走は先頭とは差のない5着。窮屈だったろう場所からしぶとくジリジリ伸びてきた。地力が違ったのだろう。ゴール後は全頭ちぎって先頭まで前に出た。スムーズな競馬できれば。

②前走、直線ではなかなか前があかず、密集した馬群で窮屈になった。見た目ではどのくらいの不利になったかはわからないが、脚はまだ残っている感じでのゴール。距離延長もこなせそう。

①前走は3着だが直線不利はあった。勝っていたかはわからないが、もう少し勝ち馬に近づけるくらいの手応えは間違いなくあった。決め手があるし東京の長い直線は向くだろう。鞍上も大野騎手から横山典騎手への乗り替わりで期待度もUPだ。

②前走、最後の直線で、前の馬にぶつりかりそうになりブレーキ。完全に減速したがもう一度エンジンつけて三着にあがったことは評価できる。

①前走は直線どん詰まりでレースになっていない。二走前のようなレースできれば持ちタイムも十分だ。ダノンファストは正直気になるがここはグローリグローリ。サトノギャロスやバンブトンハート、ファーラザファラオも面白そう。

②前走、最後の直線では常に前に馬がいる状態で追えなかった。さすがにこれでは。ビッショビショの不良馬場でもあったし、ど返しでいいだろう。

①前走の調教内容は酷いものがあった。今回だいぶ良くなっているし、距離適正は完璧。ハイレベルなレースできる馬。スタミナあるし能力上位だろう。55キロで走れるのは有り難いし、58キロのユーキャンスマイルを倒すのも夢ではない。

②前走不利は特になかった。

①二走前が不利あり、10着はどがえしでいい。前走は休み明けでやたら太っていた。さすがに反応悪かった。今回絞って出走してくれば持ちタイムは十分足りている。人気落としたここは狙い目だ。

②前走不利は特になかった。