こんにちは。競馬イルカ🐬です。
9.20(日)に中京で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。
主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。
①は選んだ理由②不利の有無、程度
中京2R ドローム
①新馬戦は蓋されてしまい脚を余す競馬となり4着。前走は進路取りの問題。ラストの直線では前に三頭いて上手く加速できていなかった。スムーズなら勝てたかもしれないし、抜け出した後はしっかり伸びた事は評価。二走続けたの不利があったが、不利なく競馬できれば勿論今回もチャンスある。
②前走の不利は不利レベルとしては軽度。2着だったのだが「スムーズならたぶん勝っていただろう」というレベル。ゴール後は捉えてるし能力は勝ち馬のリサコーハクよりは高そうな印象。少なくともこのレースではリサコーハクより強い競馬していた。
中京3R ライブリーキング
①無難に前走本命にしたシューラヴァラを今回も本命にしたかったのですが、、いや、、シューラヴァラは二走前不利、前走も伸びない内に進路とってもジリジリ伸びて強い競馬してました。たださすがにこの馬を評価する人がだいぶ増えたと思います。あまり妙味はないのかもと思い、
ここで新たな刺客「ライブリーキング」です。前走はメイケイエールとの戦いだったが完敗。けどメイケイエールはモントライゼを倒すほどのチート。メイケイエールを無視すればライブリーキングはしっかり伸びて3着の強い競馬をしていた。そして2着のペガサスウイングが今回のキーマンなのだが、ライブリーキングはペガサスウイングと同レベルのレースをした。そのペガサスウイングは次走で不利を受けまくっての6着で、「未勝利脱出も時間の問題だろう」と思わせるレース内容だった。そんな馬と競り合ったライブリーキングなら、このレースでも上位争いできるはず。欲しいのは一発回答。
②前走の不利はほぼない。前述したが同等のレースをしたペガサスウイングが次走でだいぶ不利を受けながら力を示す内容。ペガサスウイングが好走したり勝っていればライブリーキングの株は更に上がっていたと考えれば、今回はライブリーキングが過小評価気味な状況になるのではと考え本命に。
中京7R ロードシャムロック
①未勝利時代は惜しい競馬が続いていて勝つ事ができなかった。中央に残る選択をした事からも1勝クラスならやれる自信が陣営にもあるのだろう。2走前のダートでは躓いて更に直線詰まるというグダグダの競馬していたし、ダートもありかなとは思ったが1勝クラス芝で3着と善戦できた。川田騎手が1枠1番からロスなく捌ければ。
②前走は特に不利はなかった。ただロードシャムロックは前目につけたが、展開的に中団くらいにつけた馬に展開利があったようなレースだった。巻き返しはできそう。
中京8R セイカヤマノ
① 連戦連戦で使ってきたが前走は大敗。さすがに馬も疲れたのだろう。3ヶ月の休養明けでリフレッシュできてればチャンスある。もともと1勝クラスは上位入選の常連。中京の戦績は凄くいいし、適正もOKだ。
②前走は特に不利はない。コースは大外まわしてるがそんなレベルではない負け。追走もできていない。いつもとはかけ離れているし、どがえし。
中京10R シュリ
①前走重馬場で外枠17番から攻めに行く強気の競馬。外枠勢はことごとく後ろの着順で、この馬だけが自力で5着まで持ってきた。当時の新潟は内枠で内馬場が完全有利でシュリは外から頑張った。どんな展開でも勝負に絡んできそうで軸としては最適な馬。
②前走は展開やトラックバイアス的には恵まれていなかったが、物理的な不利はない。
中京11R ローズステークス(G2)
中京12R ナイルデルタ
①前走はスタートで馬の接触し後ろから、追走で体力使っていて直線ではへばってしまった。多少の不利で評価するほどのレース内容ではなかったが今回相手のレベルが少し落ちるし一変に期待したい所。持ちタイム的には勝ち負けできる能力ある。
②前走はスタートで接触する軽度の不利。不利のせいで負けたわけではない。
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