こんにちは。競馬イルカ🐬です。
9.27(日)に中山で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。
主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。
①選んだ理由②不利の有無、程度
中山2R ゼンダンラット
①前走はスタート地点ではぐっすりと寝ていてゲートの開く音で起きて慌ててスタート。
すみません冗談です。かなりのんびりとしたスタートでかなり出遅れてしまいました。ゲートのでない馬はいますが、2戦目で克服する事も多いのでそれを願いたい。道中は勿論最後方だったのだが、中間地点あたりから捲り追い上げていったのだが若干その捲りが中途半端に見えた。周りの馬と一緒に再度追い上げ開始すると、そこそこの手応えで外回して上がっていった。さすがに7着までだったがバテそうな所でもしぶとく伸びている感じはした。あの内容でサンキューレター(次走で未勝利勝ち)と0.7秒差ならここでも好勝負しても不思議ではない。
②前走不利は特になかった。大出遅れと外回しでさすがに厳しい展開ではあった。
中山3R キョウエイロナ
①タイセイルージュなんかも良いんじゃないかなと思うが、ここは不利を受けた馬を紹介。キョウエイロナは新馬戦と前走、二走続けての不利を受けている。新馬戦はおそらく不利なければ勝っていたような大不利。前走は勝てたかはわからないがそこそこの不利を受けていて、底は見せていない。中山1600の外枠はかなりきついと思うが能力上位だと思うし期待したい。
②前走は軽い出遅れから追走。直線から追い出すも勝った馬が大きく斜行し、近くにキョウエイロナがいた訳ではないがドミノ式にキョウエイロナまで不利を受ける形に。勝ち馬に手応えは劣っていたようには見えたので勝ちは厳しかったとしても、もう少しタイム短縮はできた。馬の直線のバランスはよく、器用にレースをこなせそうなタイプ。
中山7r マーヴェラスクイン
①二走前の15着は思いっきり不利を受けてるので無視して大丈夫です。前走は先行したのだが、バテてビリになった馬に絡まれ続けハイペースになった。息の入らない展開だったし、絡まれずもう少し脚貯めれたら結果は違ったかもしれない。着順だけ見れば買えない馬に見えるしここは妙味でるのでは。中山の芝1600は初だがおそらくこなせる。(もう少し内枠は欲しかったが)
②前走は不利は特になかったが、ペースのわからない馬が無理に絡んでプレッシャーをかけられ続けたので展開は少し辛かった。
中山8R オシリスブレイン
①前走は不利な外枠から常に外を回して最後まで外にいた。やはり内を回ってきた馬に展開が完全に向いていたし、それでもほぼタイム差のない4着にきたことは自力の証明。未勝利戦で倒したツルネ(不利はあったが)は既に1勝クラスを通過したし、この馬も続いて欲しい。
②前走不利は特になかったが、トラックバイアス的には一番不利なコースを通る結果となった。
中山9R ハーモニーマゼラン
①相手関係からもここは狙い目。3走前は1000メートル57.3秒で通過するハイペース。それでも先頭守りきっての1着。前走はG1で出遅れもあった。中山は走り慣れてる上にやはり先行有利。脚質的にも合うハーモニーマゼランがここは勝ち負けすると思って問題ないだろう。
②前走のNHKマイルでは痛恨の出遅れ、からの馬群の中でかかってるシーンがみられた。自分のペースで競馬はできなかったし、最後は追うのを辞めた。先行できるかがポイントになってくる。
中山11R オールカマー
中山12R メディクス
①間違いなく人気になるが狙う。二走前はレコードより速いタイムでの2着。前走は勝った馬サダムスキャットがラチ沿いを終始走り抜けたのに対してメディクスは外を回した分の負け。力はメディクスが上だっただろう。サダムスキャットがあまりに展開に恵まれすぎていた。ここは決めて欲しい。
②前走不利は特になかった。
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