10/11(日)京都厳選勝負レース

こんにちは。競馬イルカ🐬です。

10月11日(日)に京都で開催される12レースの中からイルカが注目している馬をご紹介致します。

主には前走不利を受けた馬や、ロスのある競馬をした馬をピックアップしています。

①選んだ理由②不利の有無、程度

京都1R ショウナンバサロ

①新馬戦での先行力とそのバテた感じで、芝からダート、距離短縮で臨んだ一戦だったが、出遅れ気味のスタートで、まさかの先行できず。スローペースで後ろから追い上げるのはしんどかったと思うが、捲っていくスピード感はなかなかのもの。ここは通用してもなにも不思議ない。前で競馬できれば間違いなくチャンスはある。

②前走不利があった。出遅れと表現したがスタート直後、隣の馬にぶつけられている。これがなければ間違いなく馬券内だったし、新馬戦のようにスタート切れればなんら問題ない。

京都7R ヒルノブルージュ

①休み明けの二走前はスタート直後に躓いて出遅れるも、楽ぅに二の足効かせて前でレースを運んだ。3着という着順ではあったが休み明けとしては十分な内容。前走はひと叩きしてのレースとなったが、強いキャノンバローズの大逃げがハマって逃げ切られての2着。ただ確実に実力ついてきてるし1勝クラスなら。

②前走不利は特になかった。

京都9R サルビア

①前走、素質馬のグレナティアガーズを完封。かなり強い競馬をしてきた。ロスない競馬ではなあったもののグレナティアガーズの外からの追い込み脚に全く動じない末脚で。追い詰められてギリギリ凌いだというよりは、まだ余力のあるような勝ち方。小頭数のここは、陣営も勝ちに来てる証拠だし、勝ち切って欲しい。

②前走不利は特になかった。

京都10R メディクス

①ジェネティクスのような強い馬いるが近走のパフォーマンスはメディクスが上のように感じるので本命に。乗り替わりが少し懸念材料ではあるが。

ちなみに4走前は圧勝。3走前はダンシングプリンスが強すぎただけでメディクスもレコードより速いタイムの2着。2走前は内をすくわれた競馬の2着。前走も圧勝。2走前だけ不安要素だがこれだけが左回り。右回りの京都は問題ないだろう。

②前走不利は特になかった。

京都11R 京都大賞典

京都大賞典圧倒的本命馬はこちら 

京都12R メイショウベンガル

①メンバーかなり揃っている2勝クラス戦。そんな中でも京都1400で圧勝経験のあるメイショウベンガルを。前走は中京だったのだが、飛び上がるような大出遅れ。二の足はスムーズですぐに馬群に追いついたが後方から。直線でも前が詰まってしまう不利を受けた。土曜日に2勝クラスを通過したスリーグランドと同格かそれよりも強そうなレース内容ではあった。得意コースで強い競馬に期待したい。

②前走不利があった。4コーナーから直線に入ると詰まりに詰まって右往左往、それでも脚色よくゴールした。大出遅れから馬群に取りつく足使ってるにも関わらず、あれだけの追い込みができるのは強い証拠。